この前篇はこちらです。


射精とは言えない精液の排泄が終わってすぐ、勢いよく小便が堰を切ったように出てきました。
ここではじめて純子のからだは、はっきりと排泄の感覚を覚えたのです...さっきのはいったい何?
カメラと駐車場の入り口を注視しながら、やっと放尿を終えてスカートを元に戻すことを許されたのです。
そしてビデオを再生してみてはじめて気づきました。さっき純子は精液を出してしまったんだ、ということに...

ライブで射精が許されるまでは射精を禁じられていた純子です。こんな恥ずかしい失態...きっと許されないわ...
純子は、黙っていることにしました。皆さまに嘘ついていた純子です。どんな懲罰もお仕置きも辱めも受けなければ...


射精の快感はまったくなくて、感想としてはもったいない、という気持ちだけでした。でもそんな言い訳は許されません。
ライブの時にバイブレーターのスイッチを入れて頂いて達することができたあの射精の快感は一生忘れられません。
でも、この公園での精液の損失がなければ、もっと快感が得られたはずなのに、と思うと純子は自分を許せません。
純子には懲罰が必要です。それは思い切り屈辱的なお仕置き?それとも強烈な肉体的苦痛を伴う拷問?それとも...