広々とした2階建て倉庫の中には、建築用のいろいろな資材が積み重ねられていました。そして、その隅に小さめの部屋がありました。
そこは管理人室を兼ねた控え室でしたが、そこにも脚立や板戸、天井からぶら下がるロープなどの殺伐とした雰囲気が漂っていました。
今、休日に一人でここにいると、とてもエロチックな妄想が湧き上がってくるんです。それはきっと、この殺風景な雰囲気のせい...ホテル
やショッピングモールとはちがって、ここには女性的なものは一切ありません。家庭的なものも一切ありません。そんなところにスカート姿の
女性のイメージを置いてみると、その清楚は外観と嗜虐的な環境とのコントラストに驚かされるのです。純子は妄想に身を任せます...

   

   



純子はあるご夫婦が経営する貸し倉庫での仕事を依頼されました。いったん空いた倉庫の掃除という名目でした。床掃除をするんだと思って
引き受けたんですが、がらんとした倉庫に入ってみると、脚立が置いてあって...天井の滑車からはロープが吊り下げられています。純子は最初に
それを見た時にいやな予感がしたんです。最初は床掃除を命令されました。ご夫婦が見ている前でプリーツミニスカート姿の純子は床掃除です...
上体を屈めるとスカートの裾から中が見えちゃう...純子はその屈辱には何とか耐えました。でもやっぱり...床だけじゃなく、壁や天井も掃除するように
言い渡されました。こんな裾広がりの短いスカートで来るんじゃなかった...脚立はそれほど高いものではなく、上がっても恐怖感を覚えることはありませんでした。
拭き掃除をしたり、残っていたフックを抜いたりして一心不乱に仕事をしていた時、ふと気がつくと、ご夫婦が何か小さな声で話しながら、純子をご覧になってたんです。
視線は明らかに純子のスカートの裾に...純子のスカートのヒップラインに...純子は気を取り直して、言いつけられた仕事をこなして行きました。

ご夫婦が見ておられる前で脚立に上るのは恥ずかしくて嫌だったんです。でもご夫婦だから、変なことはなさらないだろうって、自分を慰めて何回か
仕方なく掃除をしましたが、スカートの中をなんか見せ物にされてるようで耐え切れなくなり、奥様に文句を言ったんです。「私、もうこんなお掃除できません。
お二人の前で、純子、恥ずかしくて...」そしたら、奥様の目が眼鏡の奥で冷たくきらりと光ったんです。「純子さん、でしたっけ。雇い主の業務命令に逆らったら、
罰を受けることになっていたでしょ?」それは純子も知っていました。でも...結局、純子はご主人に冷たい手錠をかけられてしまいました。「ね、純子さん、どうして
そんな恥ずかしい下着を着けているの?ぜひ教えて頂きたいわ...」奥様が冷たく微笑みながら言いました。「答えたくありませんっ!」純子は言いました。
でも純子を待っていたのはご夫婦による屈辱的な辱めと拷問でした...

まず純子は、あらためて下着検査をされました。自分でスカートを捲くり上げ、ペチコートやストッキングについてネチネチと意地悪な質問をされて...
答えないとあとできつい懲罰にかけるわよ、って奥様に言われるから、純子は屈辱に耐えるしかありませんでした...下半身を晒されながらの引き回しという辱め...
それから、スカート姿のままで天井から吊るされて...この写真では分かりませんが、天井からのロープが、純子のスカートの中であの股縄に結び付けられているの。
滑車で天井に吊り上げられる時につらいのは、股縄が締め上げる純子の会陰部です...ご夫婦は、外からは分からないそんな純子の淫靡で屈辱的な感覚を
想像して楽しんでおられるようでした...そして、なぜかストッキングやパンティーを脱がされて...挙句の果てに純子は、ストッキングも股割れパンティも
剥ぎ取られてしまいました。ピンクのレースがついたガーター(靴下留め)も...ストッキングを着けない生脚だと、スカートやペチコートが肌に触れる感覚が
とても刺激的です。歩くたびに擽られているみたい...

純子を待っていたのは苦痛と屈辱にまみれた熱蝋責め...ああ...このために純子は生脚に剥かれたのね...ひどいわ...激しい拷問で純子はすべてを
白状してしまいました。恥ずかしい純子の心とからだの秘密...いじめられ辱められて、苦痛と屈辱にまみれることで性的な快感を貪る純子の恥ずかしい心と
からだの秘密...屈辱的な拷問に屈した純子は、当然、正副2通の奴隷契約書に署名捺印させられ、名実ともにご夫婦の性奴隷として一生をかけて
ご奉仕することになりました...その時、奥様が仰いました。「いいわ、純子さん。これから、あなたは私たち夫婦の奴隷として働くのよっ!あなたに選択
の余地はないわ。私たちの言いなりになって生きるしかないの。いいわね。奴隷生活はつらいわよ。きついわよ。恥ずかしいわよ...じゃ、さっそく掃除をして頂戴っ!」

結局、純子はまた脚立に上がることになりました。拷問でしわになったスカート姿のままで、恥ずかしい秘密をお二人に見られながら...
脚立の下からスカートの中を覗かれるのは、地上で見られるよりも恥ずかしい気持ちになります。それは、じっくりと見られるから...あたかも
検査をされているように...朝顔のように広がったペチコートやガーターで吊ったストッキングの奥に、黒いレースの股割れパンティがひそやかに
隠されています。でも、ご夫妻はそれに...そこに...興味を示されたようでした。その日は、それ以上の辱めは許して頂けました...