
| 2002年10月20日日曜日(晴れ)午前11時くらい | |
| 不思議な一日でした。今朝、スーパーで見た若い女性。黒のギンガムチェックのミニのプリーツスカートをはいて、黒い上着。黒いブーツ。ストッキングはナチュラル。私と同じあのスカートをはく女性がほんとにいるなんて!朝の光の中を、駐車場を横切って箱を両手で抱えて颯爽と歩くと、スカートの裾がひらひらと揺れてすごくすてきだったわ。髪はロングで、顔立ちも可愛かった。どんな女性なのだろう?娘か若妻か?不思議だったわ。 |
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| 2003年12月7日日曜日(曇り)午後2時くらい | |
| さっきは驚きました。去年と同じスーパーマーケットで、去年見たのと同じギンガムチェックのプリーツミニスカートを着けた若い女性を見かけたのです。せかせか歩く様子は、去年と同じだったわ。ロングヘアで、茶色ではないけど栗色に染めているみたいだった。去年は黒だったと思うけど。ブーツは茶系でハイソックスが黒というアンバランス。去年は黒いブーツだったわ。黒いコートは去年と同じでした。顔はB級、若妻か独身かは、去年同様不明。一人で買い物に来ていたようです。裏の駐車場に去って行きました。チェックが一回り大きかったように見えました(去年も)けど、でも、私のスカートと同じだと思うの。だとすると、裏地はなしよね。寒くないのかな。まさか私と同じペチコート?うーーん。彼女を後ろ手に縛り上げて、念入りに下着検査してやりたいわ。うんと辱めてやりたい...私がいつもされているように... |
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| 2003年12月9日火曜日(曇り 風強)午後9時50分くらいから午後11時半ころまで | |
| 今回はグレー無地のプリーツミニスカートで外出です。いつもギンガムのプリーツミニだったので、このスカートで本格的に外出するのは初めてです。何か怖いような気持ち。ホテルを出た時から風がすごく強いことが分かりました。以前にもこういう日があり、着替え場所でいったんスカート姿になったんだけど、風でスカートがあまりに捲くり上がるので表に出るのがこわくなって中止したことがありました。その時はホテルに戻ってスカート姿になり、勇気のない私をうんときびしく虐め苛みました。でも今夜は絶対にこの風の中をスカートで歩くんだ、前の失敗のお仕置きとしても、風にスカートをめくられながらも人中を純子に歩かせてやる、って決めて着替え場所に向かいました。スカート姿になると、下半身が思い切り開放された感じ。風でスカートが乱れ、スカーフもなかなかうまくできません。いつもよりもかなり手間取りながらも、何とかスカートの中の下着を整えて歩き始めることができました。 ほんとにすごい風。今夜のスカートは腰にスティッチが入ったプリーツなので、いつものスカートほどは捲くれ上がらないはずなんです。でも、すごい風!スカートが揺れる、とか、スカートが風になびく、っていうようなものじゃなくって、スカートが風に揉まれるっていう感じ。風がスカートに大きな往復びんたを何回も何回も加えるっていう感じ。スカートだけじゃなくって、その中のペチコートやスリップ もまとめて、私の下半身を徹底的に揉みしだくって感じ。スカートの中で亀頭口割り紐で吊り上げられた私の性器が、風に嬲られて、さすがにこの夜はつらかったわ。普通は、外出の時は性器が縮こまっていて、あるいてもほとんどつらくはないんだけど...上着のせいもあって、スカートが完全に捲くれ上がることはないけど、スカートの裾の乱れと来たら、尋常じゃなかったわね。とにかく歩くたびにいつも乱れているの。私はぜひその様子を撮影したかったので、明るいホテルの入り口に向かいました。左手はバッグを持ち、右手はハンカチで口元を覆っているので、スカートが捲くれ上がってもそれを防ぐ手はないんです。仕方ないので、カバンでスカートを押さえながら目的地に向かいました。バッグをスカートの前に当てると、吊り上げられた性器にあたり、それもつらかったわ。 ホテルの前に着きました。まばらに人が出入りします。カメラを植え込みに置いて、何回か撮影しました。人影が見えたら、急いでカメラをバッグにしまってそこを立ち去り,しばらくしてまた戻りました。そんな行動そのものを、スカート姿でやっているのが我ながら大胆に思えます。撮影したイメージをその場で見てみました。案の定、スカートが風に乱れてペチコートの白いレースが見えているのが分かりました。私がさっき歩いてきた時は、きっと、こんな風にペチコートをスカートの裾から覗かせていたのね...私はうれしくなりました。くるくる回ったり、スカートが風に揉まれる様子を写してから、地下鉄の駅に向かいました。階段でスカートの中を覗かれることで純子をうんと辱しめてやろうって思ったんです。でもその夜は、タイミングがうまくあわず、地下鉄階段を上がる時は、いつもうしろに誰もいませんでした。 JR駅近くにある陸橋にも行ったんですけど、そこも空振り。でも、強風のおかげで、スカートが捲くれ上がって恥ずかしい秘密が暴露されるっていう恐怖が私をうんと虐めてくれたので、通りを歩くだけですごく満足できました。 スカートを着けて外を歩く楽しさ...エレベーターにも乗りました。そのなかで鏡に映った純子を撮影、そしてもとの着替え場所に戻ったんですけど、 スカート姿がもったいなくてどうしてもズボンをはく気がしませんでした。そのままホテルに向かいました。いっそ、このままでキーをもらおうか?でも、さすがにそこまではできず、ホテルの前を通り過ぎて、どこか着替えることができる場所を探しました。幸いすぐ近くに見つかり、そこで着替えてホテルに戻り、キーをもらうと、非常階段に入りました。だれも使わないようで、私はそこでふたたび スカート姿になり、階段を上がり、廊下に出て、私の部屋に戻りました。その夜、それから長々と純子はきびしい拷問にかけられました。さんざん辱しめられて...でもすごく幸せでした。 |
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| 2003年12月10日水曜日(曇り 風弱)午後8時15分くらいから午後9時半ころまで | |
| 昨夜に続いて外出。グレーのウールジョーゼットのプリーツミニスカート。白いフレアーペチコートをスカート丈より3、4センチくらい短くなるよう調節。薄ピンクのショートペチコート。薄グリーンにクリーム色レースのミニフレアースリップ、ガーターつき白のボディーウエア。コーヒーブラウン系のストッキング。そして股割れのレースパンティー。赤いロープの股縄をかけてから、亀頭を口割り細紐で吊り上げて...それに、今夜は、性器嬲りのバイブレーター。根元を振動させるだけで、最後まで連れて行くことはできないの。でも、吊り上げられた亀頭がスリップやペチコートに触れて、かすかに振動が伝わるので、興奮しきっている時にはかなりつらいのよ。幸い、外を歩く時はどうしてもそんなふうにはならないから、軽めの刺激程度でおさまるの。黒い半袖セーターに男物の上着を着ます。ホテルを出る時は、スカートの上にズボンをはいて、金色のネックレスもセーターの中に隠します。靴は男用のショートブーツ。女性用のトートバッグで外出です。いつもは数百メートル離れた暗い公園でスカート姿になるんですけど、この日は、昨晩、ホテルのすぐ近くで着替えられるところを見つけたのでそこへ直行。まず、ネックレスを出し、スカーフを被ります。いったん靴を脱ぎます。ズボンを脱ぐ瞬間が怖くて、そして、すごく楽しいの。脱ぎ終わった時、私の性器はスカートの中で自由空間に向かって開放されます。開かれた体...すぐに靴を履き、ズボンをたたんでバッグに入れます。バイブレーターのスイッチも入れました。スイッチはスカートの奥深くに挟み、人前ではもう止められません。室内でなければ音は気になりません。最後にスカートの中を整えて、さあ、通りに出ます。もうこれで行くしかないんだって言い聞かせながら。私はスカート姿の人間なの。誰も私のスカートの中を調べることはできないはず、って。歩く時は、ハンカチで口元を押さえます、髭剃り跡がみえないように。 この夜は、昨夜と違って、風はそんなに強くはありませんでした。それでも、歩いていて時々はスカートを押さえないと、裾が風に捲くれあがってしまいそうな雰囲気。私は、予定通り、地下鉄の駅へ向かいました。今夜はここでしっかりと私のスカートの中を見られるんだって決めていたの。ペチコートの白いレースを見られるんだ、ショートペチやガーターも見えてもかまわない、って思ってました。どうして見られたいの?それは...それは、私がスカートの中を見られることで辱しめられたって気持ちになれるから...辱しめられ虐められることが快いから... 横断歩道で信号を待ちました。大きな通りだから、長い信号。人も溜まります。夜とはいえ、街灯やネオンでかなり明るい街角。不自然な私のスカート姿に気が付かれないか心配でした。ストッキングが透けて脛毛が見えるでしょうし、スカーフやハンカチで髭剃り跡を隠していても部分的に見えてしまうかもしれないし...何とか、青になり、私は人の流れにのって降り口に。降り始める前から、強い風が吹き上がってくるじゃない。でも前後を人に挟まれているから、もう仕方なく降りていったの。案の定、スカートが捲くれあがってヒヤヒヤものよ。上着のせいで太もも以上は上がらないんだけど、それでも 裾のほうのプリーツが水平になるくらいの捲くれ上がり方... ヒップの辺りがどうなっているかは、振り返って見るわけにも行かないので分かりません、でも、涼しさから後ろもかなり捲くれ上がっていることは想像できました。私の後ろから降りてくる人は、きっと見ているだろうなあ。何もしないのは不自然だし、女性としてエチケット欠如だから、私はバッグを持った手を前に後ろにと、交互に持って行って風を防ぎました。かなり長い階段...幸いなことに、上がってくる人がいなかったの。でも下から見たら、どこまで見えたかしら。なんとか下まで降りれたので、そのまま券売機へ行って路線図で料金をさがすふりをした後、別の階段を上がりました。ここは誰も後ろからついてこないし、風もスカートを捲り上げないので少しがっかりして、地上に出ました。 表通りから裏道に入って自動販売機の前で少しぐずぐずした後で、今上がってきた地下鉄階段に戻って降りていきました。降りるときに腰を大仰に動かしてなるべくスカートが左右に揺れるようにする、ということをそれまでの何回かの階段降りで学んでいました。そして切符売り場でまた路線図を見てぐずぐずしてから、さっき降りて来た会談に向かいました。ぐずぐずしたのは、電車が着いて人がたくさん階段に向かうのを待ったんです。ちょうど改札からたくさん人が出てきた...それに階段を下りてくる人も多くなりました。上の交差点の信号で、波のように人が動きます。私は、階段へ向かい、上がり始めました。前に若い男性がいたので追い抜いて、腰を振りながら早足で上がりました。他にも男女いっぱいでした。私は、きっとスカートの中を覗かれたと思いました。どこまで見えたかはわかりません。少なくとも、フレアーペチコートの白いレースは見えただろうな。ショートペチも見えたかも。私は、上がってから、通りの同じ側で別の降り口に歩き、そこからまた下に降りました。そのまま上を歩いていたら、誰かが後ろから追ってくるかもしれないと思って怖かったんです。地下通路を歩いて、また、今さっき上がった階段に行きました。別の電車から出たらしい人たちがいました。私の前には誰もいない。私は踊り場まで上がって、カバンの中を探すふりをして、下から人が来るのを待ちました。あまり若くもなさそうな女性2,3名の声が聞こえました。下を見るわけにもいかず、歩き始める頃合を見計らいました。 踊り場にいる私の姿を確実に捉えられる ところまで来たようです。多少不自然だから、きっと私は彼女たちに見られる。当然、スカートの中が見えるはず。 ああ、見られている...恥ずかしい... 私は階段を上がり始めました。と同時に、彼女たちの会話に耳を澄ませました。ほら、あの人、とか聞こえるかと思ったのです。これまでの体験では、女性の目の方がこわいのです。厳しく見られるようで、何回か明らかに見破られています。でも、このときはばれなかったようです。さっきもそうでしたが、私は、お尻を思い切り後ろに突き出してスカートの中が見えやすい姿勢をとって、最後の数段をゆっくりと上りました。出てからは、横断歩道を渡ることにしました。 横断歩道のおもしろいところは、車の運転手に見られることです。大きな交差点だと、何列かになってヘッドライトをつけていて、みんなひまだから、男性ドライバーならきっと歩いている女性のスカート姿に目をやっているはずなんです。そのときは、さらに、緑が瞬きはじめてから渡りだしたの。当然、分離帯で赤になり、私はスカートをうんと揺らしながら小走りでヘッドライトの列の前を渡っていきました。広い交差点にスカート姿の私しかいない恥ずかしさ...思い切り女っぽく走りました。みんなが私のスカートの裾の乱れを見ている... ペチコートがきっと瞬間的に見えたと思います。ああ...広い交差点の横断歩道で、一人だけスカート姿で晒しものされているっていう妄想。バイブレータは動いています。スカートの中には、絶対、人には見られたくない秘密が隠されていて...走ったためか自然なのか分かりませんでしたが、風が私のスカートを揉みしだき、明るく照らされた公道にもかかわらず、私はスカートの中でほんの少し興奮しました。 さらに横断歩道をわたって、私は、JR駅近くにある陸橋に向かいました。ガード下で信号を待っていると、渡ったところにある陸橋の階段を若い女性が上り始めたじゃない。私は信号を無視してわたり、数段のところでその女性を追い抜いてループ状の階段を小走りに上りました。不自然な追い抜き方(彼女の内側、階段幅が狭い側を小刻みに脚を速く動かして追い抜いたの)だったから、きっと彼女は私を変だと思ったはず。私は、お尻をうんと突き出した姿勢で階段を上り、上に着いた時にちょっと立ち止まってスカートを左右に揺らしました。きっと彼女は、追い抜いて階段を上がっていく私の脚や靴を見、スカーフに包まれた頭部を見、スカートを見、スカート の裾から中のペチコートをみたわね。上がりきったときの私の仕草も、その時のスカートやペチコートも。私は陸橋の上でも小走りに歩いて階段を駆け下りて群集の中に紛れ込みました。彼女に前にまわられて顔を見られるのがこわかったからです。この日は、そのまま繁華な通りを抜けて、男姿に戻り、ホテルに戻りました。飲み屋から出てきた若い男性二人組みにじろじろ見られました。自動販売機でぐずぐずした時には、その横でしゃがみこんで話していた若い男の人たちにじろじろ見られました。不細工な女として見られたのか、男と見破られたのか、いずれにしてもスカート姿を見られ、私の目的は達成されました。もちろんこの夜も、純子は理由もなく惨たらしい拷問にかけられさんざん辱しめられました。 |
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| 2003年12月11日木曜日(雨)午後7時くらい (私のスカート外出じゃないけど、おまけに。) | |
| 出張で空港へ行く途中。出発駅で乗る時に、少し気になったの。学生かフリーター風の男性といっしょに乗った20代の少しかわいい女性。セミロングの髪。でも気になったのは、容貌じゃなくって、浅いプリーツ風のライトグレーの膝下丈スカートのせい。黒いロングブーツで、脚はすっかり覆われていて、その時は、何色のストッキングかは分からなかったわ。上は黒っぽいハーフコートだったかしら。私の前に乗り込んだんだけど、何となく気になったから、隣のボックスに座ったの。でも、発車する時には、彼女のことはもう忘れていたわ。 しばらくは、雨の中で暗くなっていく窓外の風景をぼんやりと見ていたの。途中の駅で、ホームのほうを見た時に、彼女の存在を思い出したわ。私とは反対側の窓際に男性と向かい合って、私とは逆方向に向かって、ボックスが4人で満たされた状態で、きちんと脚を揃えたスカートが見えた。いいわね、ってその時は思っただけ。そのあと、しばらくは、またすっかり忘れていたの。止まった時にまた駅側を見た時は目が釘付けになったわ。彼女のスカートはスリットが入っていたのね。太もものあたりが見えるの。かなり上までね。ストッキングはコーヒーブラウン系だった。細かい網タイツ風だったかもしれないわ。私、何かうれしくなっちゃったの。さっきはまったくスリットのことには気がつかず、ただそのスカートの形と色が気に入ったんだけど、今は、何か彼女の秘密を見ちゃった気がして、何か得した気分だったの。 でも、ほんとの驚きはその後に来たのよ。その次の駅だったかしら、そこで今度はもう本気で彼女のスカートを見たの。そしたら、驚いたじゃない、白いスリップのレースが見えているじゃない!信じられなかったわ。スリップかハーフスリップ(ペチコート)か分からないけど、いまどきスカートの下にランジェリーを着ける若い女性がいるなんて!10センチくらいは見えていたわ。じっと見続けるわけにも行かないから、電車が走り出したら、また目を窓外に戻したけど、暗くなってきてほとんど外は見えなくて、窓ガラスはほとんど鏡状態で、彼女のスカートから覗く白いスリップが暗い中にはっきりと映って...ゆっくりと確認させてもらったわ。もっとじろじろ見続けることが出来れば、彼女のスリップのレース模様まで分かるくらい。彼女の隣も若い女性だったけど、隣の女性のスカートの裾には気がついていないし、私のボックスでも誰も。でも、どうして?どうしてあんな深いスリットなのかしら?彼女自身は知っているのかしら? 空港に着いたとき、私は彼女たちに続いて降りたの。そのとき、彼女と目が合った。今となっては結構セクシーに見える大きな目。それは偶然なのか、それとも彼女が私のそれまでの視線を知っていてそれでだったのか、分からないわ。でもきっと、前者ね。非難する視線じゃなかったし。降りるとホームで彼女たちはぐずぐずして、私は先にエスカレーターに乗らざるを得なかったの。でも、ぜひゆっくりもう一度彼女のスカート姿を見たいと思って後ろを見たら、続いて乗ってきたので、改札前で今度は私がぐずぐずして、彼女たちに追い越させたの。その時、私、はっきりと見たわ。彼女のスカートは巻きスカート風の作りで、腰部分に大きめボタンが付いていて、その下はラッピングで重ねていたのね。座ったときに、引っ張り具合の関係であんなに深いスリットのように見えたんだわ。彼女自身気がついていなかったと思う。自分がスカートの下にスリップを重ねていることを他人が知るはずがないと思っていたと思うわ。彼女が秘密だと思っていることを私が知ってしまったっていうことはすごく私を興奮させたの。彼女のボーイフレンドも知らないかもしれないのに。彼女を拉致して後ろ手に縛り上げて、床に横座りにさせたら、きっとスカートの乱れた裾からあの白いスリップが覗くんだろうな、って思うと興奮してきちゃって... できれば、出発フロアへのエスカレータで、彼女のスカートの裾や中を下からゆっくり見ていきたかったんだけど、二人はまたぐずぐずし始めたので、そこでおしまいにするしかありませんでした。とても信じられない、すごく貴重で楽しい経験だったわ。 |
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| 2004年3月21日日曜日(晴れから曇り 風やや強し)午後12時30分から2時ころまで | |
| 日曜日をはさんで出張。まだところどころ雪が残っている地方ですが、道路はすっかり乾いていて、北国ながら春らしい光の強さでした。当地には、支店で借りているアパートがあり、そこの2DKがちょうど使えるということで、木曜から火曜日まで一人住まいでした。土曜日の夜は、持ってきたギンガムチェックのプリーツミニスカートを着けて、<純子のホームページ>の更新を完了させました。画像ファイルはあらかじめ転送済みなので、indexファイルやいくつかのhtmlファイルだけを送ればいいだけの簡単な作業でした。日曜日は、朝から同じプリーツミニスカートで、当地の新聞を読んだりテレビを見ていましたが、無性にスカートのままで外の明るい空気を吸いたくなりました。部屋が狭い上に、ホテルとちがっていろいろな物が置いてあるので、室内撮影ができないんです。でも、いくら近所に知り合いがいないとはいえ、さすがにアパートの周りでは外出できません。そこで、仕事用の車が使えるので、スカートをはいて車を運転してみることにしました。はじめての経験です。プリーツミニスカートで明るい光を浴びながら、風に吹かれる!ちょうどマイブームのハイソックスをはき、トップスには、屋外では寒いかもしれないけど、持ってきた黒のアンサンブルを着ました。スカートの上からズボンをはき、上着を羽織って、部屋を出てすぐに車に乗り込んで、町外れを目指しました。土地勘はないのですが、とにかく寂しい方へ向かえば何とかなるだろうという程度の気持ちでした。 郊外へ出る途中、倉庫地域があったので、車をその一角にいれ、そこでスカート姿に脱皮しました。スカートの下はいつもと同じです。フレアーミニスリップにペチコートを2枚重ね、ストッキングはガーターで吊っていました。本来の意味でのパンティー(ショーツ)も、いつもと同様、着けるのを許されませんでした。脱皮は車内ではなく、ほとんど人通りもなく、車も通らない通りに出て脱ぎました。風があって、スカートがやさしく揺れるどころか、暴力的に捲り上げられる感じ。去年の暮に、グレーのプリーツミニスカートで外出した時ほどじゃなかったけど、かなりの風でした。そこで少し撮影したのですが、あとから見ると、風でプリーツスカートが捲くれあがって、ペチコートが見えていました。恥ずかしいわ。でも、それ以上に恥ずかしかったのは、通りかかりの車に、私のスカート姿を見られちゃった(?)ことなの。それも、道路の真ん中に立っている私を...まるで道路に立たされて晒しものにされている罪人みたいな純子の姿を...すごく興奮しちゃったわ。こわかったけど。 いよいよ、いつものギンガムプリーツミニスカートで車の運転です。助手席には誰もいないから、いつもの大股開きで運転してもいいのですが、男性が乗っているときに女性が運転する気分になって愉しまなきゃ。そもそも車に乗り込むところからして、女っぽい動作になります。スカートの裾が乱れないように、それから、スカートがしわにならないように、さらに、乗り込む時にスカートの奥が見えちゃったりしないように、って気を使います。まず、スカートに手を当ててお尻を座席に置いてから、両脚を行儀よく揃えて、回すようにして持ち上げながら車内にゆっくりと入れます。スカートを直して、さあ、出発です。膝小僧をすり合わせるようにして右脚でブレーキペダルを踏み、エンジンをかけます。サイドブレーキを引き、ギアを入れて、アクセルペダルに踏み変えます。(これはオートマ車です)左脚は前に伸ばしておきます。ペダルを移動する時は、両膝を合わせたまま左右に振るようにします。いつも両脚が揃っていて、しかもその上には、ギンガムチェックのプリーツスカートがやさしく広がっている...ああ、たまらないわ、って思いました。このスカートの下には、ペチコートがあり、スリップがあり、ガーターとストッキングがあるのね...女っぽい仕草で運転するのって、すごく刺激的だったわ。私、いつものように股縄をかけられていて(その時はいつもの赤いロープじゃなくって茶色でした)、あそこの部分で大きな結び目が作られているんです。舗装道路でも揺れがあって、その度に感じちゃいました。ああ...辱められているんだわ、って思うと、スカートの中がつらくなってきました。信号待ちの時なんか、普通の乗用車なら気にならないけど、大型車だと、上からスカートを見られてしまうかなって思いましたが、それでもいいや、って居直ってしまいました。このまま、ずっとスカートのままで車を1時間でも2時間でも走らせていたい、そんな気持ちになるほど楽しい経験でした。 広い道路を郊外へ行く途中、大き目の陸橋がありました。最初は何気なくそれを通り過ぎたのですが、次の信号で停車中、聞こえたのです、純子の中にいるもう一人の純子の命令が。さっきの陸橋で、純子のスカート姿を晒しものにしなさいっ!最初は、ええ?そんな?って思ったんです。でも、想像してみればみるほど、興奮してきたんです。スカート姿で広い陸橋の歩道を一人歩く純子の姿。車で追い抜いて行くたくさんの男女に見られるんです。きっと、風でスカートが捲くれあがって、ペチコートが見えてしまうわ...ひょっとしたら一番奥のミニスリップやさらにその中の秘密まで...ああ、純子は懲罰を受けなければならないのね、屈辱的な懲罰...私は、陸橋に戻り、今度は様子を観察しながらゆっくりと車で越えました。途中にスロープがあって、下の道に降りられるみたい。何とか道を見つけて、車を陸橋下の道路わきに停めました。そこで1、2分様子を見て、覚悟を決めました。私は、陸橋の上り口まで歩き、そこから陸橋を歩いてのぼり始めました。さすがにこの時はカメラは持ちません。思ったより風がすごいの。陸橋下の信号のせいか、1台も車が追い抜いて行きません。でも、後ろは振り返らずに、ひたすら歩きました。スカートが捲くれあがっている感覚が太ももにあります。でも、片手はバッグ、片手はハンカチで顔隠し、そして頭に巻いたスカーフも気にしなければなりません。そのうちに、車の気配。何台かがまず純子を抜いていきました。ああ、見られている...そう思う間にも、スカートがハタハタします。私は、もう限界だわって思って、バッグを後ろに回してスカートを抑えました。すると、前が捲くれあがります。バッグを前に、するとお尻が、またバッグをお尻に当てて、と悪戦苦闘していると、驚いちゃった、ダンプカーが私の横あたりをゆっくりと通り過ぎて行くじゃない!この陸橋はスピードを出して行けるのに、明らかにわざとゆっくりと...さらに驚いたのは、ダンプに続く乗用車までゆっくりと...でも、そちらを見ることはできないので、ひたすらうつむいて歩きました。スカートははげしくはためいていますけど、どんな状態になっていて何が見えているのか、私にはぜんぜん分かりません。ダンプの運ちゃんは、そんな私のスカートが乱れる姿をゆっくり見たかったのか、あるいはみじめな純子を乗せてやろうとしたのか。陸橋はその先ゆっくり降りていき、家があるところまではだいぶあります。そこを晒しもののように歩く若そうな女を哀れんでくれたのかもしれないって、後になって思いました。男と見抜かれてはいなかったと思います。そのうち、クラクションが近くで聞こえました。のろのろ運転のダンプに鳴らしたのか、私をからかったのか分かりません。私はもうパニック状態でしたが、歩くしかありません。幸い、頂上に近づき、道路下へ降りるスロープの入り口が見えてきました。ダンプはまだ私の先ちょっと前をゆっくり伴走するように進んでいます。すぐ横を見れば、その後ろに続く乗用車に乗っている人の顔も分かりそうでした。きっと、こっちを見ている。好奇心か、憐れみの気持ちか、軽蔑・侮蔑の気持ちか...私は耐え切れずに、何も見ないでスロープに入り、その現場から逃げるように立ち去りました。スロープは無人でしたが、そこを降りる時の風はこれまでにも増して強く感じられ、最後はほとんど前が見えてしまうくらいまでスカートが乱れました。撮影場所は違うけど、きっとこんな感じだったと思います。陸橋下の道路を通りかかる車もいたようですが、ほとんど無我夢中で車にたどり着いて運転席に転がり込みました。もちろんその時には、スカートを後ろで整えながら... 気持ちを整えてから、そのスロープで撮影をしました。風でスカートがどんなふうになっているのかを映しておきたかったから。その撮影のときも、離れたところを歩く女性や通りがかりの車に、純子のスカート姿を見られました。でも、遠目には女性に見えるはず、って信じて、撮影を強行しました。そしてその陸橋を車で越えました。さっきはここを純子がこのスカート姿で歩いていたのね、って思うと、スカートの中が興奮してきました。車ばかりの陸橋を、強い風にプリーツミニスカートを意地悪く捲り上げられながら一人で歩く女性の姿。きっと、あの時のたくさんの車の人たちも純子をいやらしい目で見たんだわ、って思いました。女性は?きっと純子を蔑んだでしょうね、エチケット違反だわ、って。ひょっとしたら、どうしてこんなところをこんな日にあんな格好で!と不審に思ったかもしれません。そんなことを思いながら、車を進めていくと、大きなショッピングセンターがあり、下の駐車場には車がかなりあったので、そこの屋上駐車場に上りました。広々とした景色もよかったけど、車が少ないんです。換気か何かの構造物の陰に行けば、誰にも見られない。そう思って、ここでも明るい駐車場を歩く純子のスカート姿を撮影しました。やっぱりここでも、風が純子のスカートを捲り上げようとして、まるで風に辱められているみたいでした。と、一人でスカートを風に嬲られて広々とした風景を楽しんでいると、車が上がってきたんです!私は車から数メートルのところにいて、車が目に入ってすぐに自分の車の助手席に座ってドアを閉めました。スカート姿は確実に見られている。でも、男だとは思われてはいないはず。スカーフをしていたから。でも驚いたわ、上がってきた車は、なんと私の車の横に止まったじゃない!どうして?ほかに空き場所はいっぱいあるのに?不審に思われたのかしら?誰もいない屋上駐車場に、女(の格好をした人間)が一人でいたから?私は、とにかく顔を見られないよう、車の助手席で、持ってきた雑誌を読んでいるふりをしました。(実はSM雑誌だったの!)その車から、男の人が一人降りて、私が風景を見ていたところに行き、そして私の車を不審げに(見るわけにいかなかったけどそんな雰囲気)見てまた車に戻りました。そのまま走り出すかと思ったけど、動かないの。私、汗が出てきました。とにかくうつむいて雑誌を(グラビアじゃなくて挿絵もない活字だけのページ)読み続けました。3,4分そのままだったけど、その車は動きませんでいた。で、ちらっとそっちを見たの。そしたら、また驚いたわ。中に女の人(若くはない生活的な奥さんふう)がいるみたいなの。みたいというのは、じっと見て確認するわけにもいかなかったから。このままい続ける雰囲気。私は困ってしまいました。私の車が離れていくしかないんだけど、私は助手席。運転席に移るために外に出るのはいいけど、運転席側にその車が止まっているので、そうすると必ず顔を見られてしまう。私が男であることはばれちゃいます。むこうの女の人は、こちらを覗き込んでいるふうではなさそう。私は決心して、車内で運転席に移ることにしました。右脚をあげ、シフトレバーを越えて反対側に置き、次に腰を浮かせて運転席に移り、そして左脚を移す。書けばそうなりますが、実際はぐちゃぐちゃでした。その過程で、スカートは乱れに乱れて、ペチコートが丸見え、太ももも大分上まであらわになっちゃって...でも、運転席ではスカートを整える余裕もなく、エンジンをかけてそこからそうそうに退散しました。横に止めた車の運転手さんは、じっと私の方をみていたようでした。運転中の私の顔はきっと見られたと思いました。私は怖気づいたんです。もう帰ろうか?...でも、スカーフをしたままで、うつむき加減だったから、たとえ帰りの駅や空港で会っても、私だとは分からないだろうし、それに何より、ほとんど知らない人ばかりの町だし、次に来るのはいつになるか分からないんだから、って思い直して、さらに郊外に向かいました。 数分でもう本格的な郊外に出ました。幹線道路からわき道に入りました。そこでもう誰もいないので、スカート姿で車から出て撮影してもよかったんですが、欲を出してもうちょっと行ってみたのです。すると公園というのか、垣根に囲まれた駐車場やベンチが整備された場所に行き当たったんです。私は、車を止めて中からしばらく外の様子をうかがいました。誰もいない。来る気配もありません。風がありそうです。出てみようか?でも、さっきのことがあるので、私は少し臆病になっていました。ぐずぐずしていましたが、結局、風と光の中をスカートで歩きたいという欲望には勝てませんでした。思い切って、スカート姿のまま車から出てみました。風が強く、スカートが乱れます。車の前に立って見ます。誰もいないところで、風の音だけが聞こえ、雲がすごい速さで動いて晴れたり曇ったりする昼下がり。私は、だんだん大胆になっていきました。ベンチに座ったり、スカートが風に乱れるところを撮影して、明るい中でのスカート散歩に酔ったようになっていました。少し離れたところに細い道路があるようで、そこを時々車が通ります。ここの駐車場とは直接つながる道ではないようで、最初は私もびっくりして車に駆け戻ったんですが、そのうち、大丈夫だということが分かり、ますます大胆に、通る車に見てもらうよう、スカート姿をアピールするようになりました。口元にはハンカチを当てているので、あれくらいの距離なら、絶対に男と見破られることはないと考えたのです。ただし、不自然にスカートが捲くれ上がったり、風でスカートの裾が乱れるのをそのままにしておく、というようなことは、車に見られているときにはできませんでした。普通の女性のように、スカートを押さえたり、いかにもボーイフレンドと車でデートしているような雰囲気を演出していました。そんな女性としての仕草を演じるのがまた、すごく楽しく、興奮することでもあったのです。でも、そんな時、車が来たんです!後ろ向きになって、カメラの調整をしていた時。音で気がついたんですが、そのときはすでに私を通り越して、駐車場の奥に入っていくところでした。スカート姿は後ろから確実に見られています。風にスカートが乱れていたかもしれません。私は、ただちに車の中に逃げ込みました。今度は運転席です。入ってきた車は、駐車場で方向転換して、なんと、また私の車の横に駐車したんです!男性が一人だけ乗っているみたい。さっきの屋上駐車場の車とは違います。私は、今回は直ちに車を発進させました。ここでぐずぐずしていたら、今度は車内を覗き込まれる。そう思ったんです。でも、助手席がわのドアが半ドアだったらしく、発進と同時に開いちゃったの!バックミラーで、その車が止まったままなのを確認して、運転しながらドアを閉めました。ふらふら運転!追いかけてくるんじゃないかって、心配になってしばらくミラーを見続けていました。スカート姿の純子が、こんな誰もいないところで無理やり停車させられて、車から引きずり出され、プリーツミニスカートが風に揺れるのを見られながら、どうしてそんな格好をしているのかって聞かれたら?いやらしいことをされたら?今だからこんなふうに書いてますけど、その時はただただこわかったんです。知らない町で知らない男の人にからまれて辱められた上に秘密を暴露されるのが... 追いかけられていないことを確認したので、気持ちの動転がおさまりました。すると、急に激しい欲望がからだの底から突き上げてきました。スカート姿で運転しながら、たくさんの車にすれ違ったり、追い越されたりしているうちに、今日の度重なる恐怖経験のせいか、強烈な興奮が突き上げてきたのです。どこかでまた車から出て、大地の上で光と風を浴びながら、私のつらい興奮を、からだを、慰めたい...それはもう押さえがききませんでした。私は決心して、町中とは別方向にハンドルを切りました。スカートをはいた格好での車運転。車もあまり通らない幅広い道をしばらく行くと、休日で誰もいない会社の建物がありました。最初は通りに車を停めて、敷地内に入りました。さっきの公園とは違って、周りに雪がかなり残っています。風は相変わらずです。でも、広い敷地を歩いてみると、スカーフは風ですごくはためくんだけど、スカートが捲くれあがることはなかったの。スカートが風で捲くれあがるためには、どうやら、ただ風が吹けばいいってものじゃなくって、きっと<乱流>みたいなのが必要なのね。さっきは車やベンチや垣根のせいで乱流ができ、去年の暮はビル風だったのよ。自然な風が吹くだけだと、スカートがはためいたり、からだにスカートがペタッとくっつきはするけど、捲くれあがることはないのね。町中で風が吹くから、スカートが捲くれあがるんだわ、って一人で納得してしまいました。事務所の横が倉庫で、すごく広い敷地でした。私は車を門の内側に入れました。会社には人の気配もなく、車も1台もありませんでした。1分ほど風の中をスカート姿で歩いて、また戻ってきました。外の通りを車が何台か通り過ぎ、私も見られたかもしれません。遠く見には、女性に見えたと思うわ。私はいったん車に入り、ある電池式の器具を私のスカートの中にセットしました。電池を確かめてから、私のからだにそれを直接はめ込みました。スカートやペチコートを元通り下ろすと、外見にはそんな秘密が純子のスカートの中に隠されているとはぜんぜん分かりません。車から離れ、また、風にスカートを揉まれながら、しばらく気持ちいい空気と光を思い切り楽しみました。それから、スカートの上からスイッチを入れたの...軽い音がして、振動がからだに伝わります。私は、歩いたりくるくる回ったりポーズを取ったりして、その時を待ちました。最終的な瞬間に向かって、私のからだがだんだんせりあがっていきます。表通りを車が通り過ぎます。車のわきに立っているスカート姿の人物は、決して不自然ではありません。私は隠れもせず、まったく自然体で車をやり過ごしました。やがて到来したその瞬間!そんな瞬間にも、風が無遠慮に純子のスカートの中に入ってきます、まるで、その時の純子のスカートの中を検査してやるわ、って言わんばかりに。でも室内とちがって、こうして最終的な瞬間を撮影されて辱められていても、不思議と屈辱感はありませんでした。風と光に包まれて、自然の中で、スカート姿の純子は十分晒しものにされました... 車に戻ると、スカートの中が冷たく感じられます。ストッキングも汚れているみたい。でも、だめよ、って呟きました。あなたはこれからあのアパートに戻ってきびしくお仕置きされるのよ。つらい拷問にかけられるの。うんと辱められるんだわ。誰もいないところで、声に出してそういうと、また、次の瞬間を迎える力が湧いてきます。私は、ズボンをスカートの上にはき、一路、元来た道に車を駆ってアパートを目指しました。暴力的な衝動をかろうじて抑えながら... |
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| 2004年9月8日水曜日(曇り 風やや強し)午前7時30分ころ | |
| 台風が昨夜通り過ぎましたが、午前中、まだ風は残っていました。ビルの下や橋の上ではかなり強い風でした。それなのに、出勤の時に見かけた若い女性。マンション下の強い向かい風の中を、スカートを前で押さえながら私の数メートル先を歩いているんです。(私は普段は車なんですが、昨夜の台風の影響で歩きでした。)彼女のスカートは、プリント柄物のタイトスカートでした。髪は肩くらいまでのショートで、それでも、風に絶えず飛ばされています。私、どうして彼女がスカートを押さえているのか、分からなかったの。タイトスカートだから、風に捲り上げられることはないなず。ひょっとしたら、向かい風でスカートが体に押しつけられて、下腹部の線が出るのがいやなのかな、って思っていたんです。後ろから見ていると、タイトスカートに包まれたお尻が、脚の動きとともに左右に揺れて、朝なのに、飢え切った私の性欲をそそりました。 そのうち、信号で立ち止まることになり、私は彼女のすぐ横に立ちました。その時気がついたの。彼女のスカートは単純なタイトスカートではなくて、巻きスカートタイプだったんです。なるほど、と思ったわ。スカートの左前を片手で押さえながら歩かなければならない理由が分かりました。体にスカートが押しつけられるからじゃなくって、押さえていないとスカートが捲くれちゃうんです!ちょっとかわいい横顔...でも、私、信号が変わって、今度は私が彼女の前を歩きながら考えたんです。どうして、風がまだ強いことを知りながら、こんな捲くれやすいスカートなんだろう?どうして普通のタイトスカートじゃないんだろう?って...きっと、彼女は、風でスカートが危うくなることはある程度覚悟してるんだわ。プリーツスカートやフレアースカートと違って、このスカートなら、決定的に捲くれ上がることはないから安心だし、単純なタイトスカートやパンツと違って、スリルや緊張感、っていうか軽めの被虐的快感も味わえるってことなんだわ。それに、ひょっとしたら誰かを惹きつけることもできるかもしれない...彼女のスカートの選択を通して、彼女の心の動きの一端が分かった気がしました。私の勝手な推量に過ぎないかもしれないけど、私だって、自分の気分でスカートを選んでいるんです。思い切り辱められたい、苛められたい、なぶりものにされたい、って思いながらプリーツミニスカートやフレアーミニスカートを着けています。拘束感を楽しみたいときには、タイトスカートも着けてみたいな、って思います、座ると太ももまで剥き出しになってしまうタイトミニ...スカートって心の鏡なの? |
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| 2004年10月31日土曜日(晴れ 風弱し)午前11時頃から午後2時頃まで | |
| 久しぶりにスカート女装することができる機会がありました。それも、今日と明日の2日も!まず今日の午前中はグレーのプリーツミニスカートに黒の半袖ニットとブルー系のカーディガン、夕方からは、灰青色のフレアーミニスカートに黒のアンサンブルでした。ブルー系のカーディガンは初めての着用です。どちらも、ナチュラル色のストッキングを白いガーターで吊ってから、黒のハイソックスを重ねました。まだコートまでは要らないと思って、このままの姿で外を歩いたんです!!どちらも、スカートは裾広がりでトップスが上半身にピタッと合うフィットアンドフレアーって感じのコーディネートで、純子が大好きなシルエットです。歩く度にスカートのプリーツやフレアーが大きく左右に揺れるの... まず、午前中、11時頃、車で郊外へ行く途中の路地で脱皮しました。車に乗るときは、近所の誰に見られるか分からないから、スカートの上からズボンを履いて、ジャンバーを着込んでいます。産業建物に沿った道に入り、そこの路肩に駐車して車の中から辺りを窺います。誰もいないし、近づいてもこない。私はその格好で車から出て、歩道の助手席側に回ります。扉を開いた状態で、歩道の上でまずジャンバーを脱ぎます。ネックレスもつけているし、女物のトップスだから、この状態で近くから人に見られるのは、できるだけ避けなければなりません。次はショートブーツをいったん脱ぎ、ズボンを脱ぐ準備をします。さてここからが、一番緊張する瞬間です。でも以前ほどじゃありません。むしろこの中途半端な格好でいる方が危険です。覚悟を決めて思い切りよくエイッて一気にズボンを脱ぎました。ああ、外の空気がスカートの中に...周りを窺いながら、ショートブーツに足を入れてサイドジッパーを上げていると、車が近づいてきました。私は、座席の中に上半身を入れて、何か仕事をしているふりをします。スカートの下半身は見えるけど顔は見えません。ああ、プリーツスカートやハイソックスを見られているのね...2台続いて通り過ぎ、また静かに。今日のスカートの色は、いつものギンガムチェックのプリーツミニとちがって濃い目のグレーだから、裾から見える白いペチコートのレースがすごく目立っているはず...私は、車が十分に離れたのを確認して、また外に出て、ブーツを完成させました。そして、助手席のドアを閉めて、運転席側に戻り、左手でスカートを整えながら女性らしく腰から先に座席に座り、両脚を揃えながら車に入れて、運転体勢を取りました。助手席側から運転席側へと車の後ろを回る時は、まだスカーフをしていないので、危険な時期ですが、遠くからだと、ショートヘアーの女性にも見えるはずって思って、気にしませんでした。きちんと膝を揃えた脚でアクセルを踏みました。いよいよ出発です。しばらく走ったところで、路肩に車を止めて軽く撮影。歩道で屈んだり、あるいは車から離れて歩いたりして、通り過ぎる車の人々に純子のスカート姿を見てもらいました。 しばらく運転してから細い路地に車を駐めて、バックミラーで顔をなるべく隠すようにスカーフの結び目を調節します。そして周りを窺ってから、車を出ました。キーをなくしたら、スカート姿で遠い家まで歩いて帰らなければならない、そう思うとぞっとして、バッグのキーを確かめてからドアをロックします。2、300メートルほど歩いて国道バイパスに出て、その坂道を歩きました。中央分離帯のある広い道路です。左側車線の歩道なので、車が後ろから次々に私を追い抜いていきます。ドライバーの何人かは、純子がプリーツスカートの裾を揺らしながら歩いている後ろ姿に「関心」を持ってくれたかもしれません。スカーフを結んでいるから、後ろから見て純子を男と怪しむ人はいないはず。そう思うと安心しちゃって、お尻を意識的に突き出して、腰を大きく振りながら歩きました。 男の人が純子の揺れるスカートを見て想像することは何となく純子にも想像できるけど、女の人は他の女性の揺れるスカートを見てどう思うのかしら?男の人を誘っていやらしいって?それとも私もあんな風にって?...午前中は曇りで風はなく、スリルはありませんでしたが、安心してスカートを意識しながら歩くことができました。日が照っていたので、影が地面に映るんです、広がったスカートが歩く度に揺れるシルエットが...それを見ながら一歩ずつ歩むことの楽しさは忘れられません。自転車で坂道を降りてくる女子高校生や純子を追い越して上っていくお兄さんもいました。誰かが近くに来たときには、ハンカチで口元を覆って顔を隠しました。あたかも風邪で鼻水が止まらずに困っているっていうふうにして。坂道のこっちから上って、そして車に戻って運転して坂を越えて、そこでまた坂道を歩くことで、いろいろな人々に純子のスカート姿を見てもらいました。 スカートのシルエットを見ながら、そして、揺れるスカートを多くの人に車から見られながら、純子は心の中で変態的な妄想を弄んでいました。とても口に出して言うのは恥ずかしくてできないような性的な被虐妄想を思い浮かべながら、広々とした坂道をスカートの裾を揺らせながら上っていったのでした。その妄想は、この後、家に戻って自分のからだで実現させました... 次に、交通量の多い広めの道路に行って路肩駐車です。スカーフを頭にかぶって、トランクをロック解除してから外に出ました。ハンカチで顔を押さえてトランクに回って開けました。そして、身体をかがめてトランクの中に上半身を入れて、中で探しものをしました。ほんとは、何も探してはいないのに。どうして?もちろん、ただ、純子のスカート姿を見てもらうためです。屈んだスカートの裾からはきっと白いペチコートが覗いているはず...太ももも少しは見えるし、スカートの裾のまつり縫いも...探しものだから、身体を左右に動かして、スカートも揺れます。きっと、ペチコートのレースも...車が何台も通り過ぎていきます。遠くから純子の姿に気がつけば、そのスカートにも目が行くはずです。ああ、もっともっと見てください、純子のスカート姿を。うんといやらしい目でなめ回してほしい、きびしく視姦してほしい、軽蔑と嘲りと侮辱の目で叱ってほしい、そんな気持ちでした。 再び走り出し、郊外の公園へ。舗装の凹凸で車が揺れるたびに、純子のからだはスカートの中で感じていました、性的な快感...運転しながらもグレーのプリーツスカートの裾が気になります。誰も横に乗っていないのに、きちんと膝を揃えてペダルを踏みます。アクセルとブレーキの踏み換えは、膝を揃えたままで左右に振るんです。このしぐさが自分でも気に入っちゃって...スカートの裾をつまんで、少したくしあげてみました。白いペチコートのレースがのぞきます。信号で止まったときなんか、隣に止まった車からの視線が気になりますが、角度から考えて見えないはずです。公園への道に入ると、気もそぞろ。誰もいませんように、って心の中で祈りながら、一路、駐車場へ。見渡せるところまで来たときに、確信しました、誰もいない!純子は興奮しました。車を停めて、ドアをあけて、外に出ました。広々とした空間、誰も見ていない純子のスカート姿。でも、すぐに車に戻りました。バッグから、SM雑誌を出して、お気に入りのところを読むことにしたんです。お気に入りは、美貌の人妻が全裸に剥かれて後ろ手に厳しく股縄がけで緊縛され、そのお尻を、古くからの女中に鞭で打たれ、指やバイブで局所を嬲られて辱められる”下克上”のお話...つまり、女が女に責められ苛められ辱められて屈服する地獄絵図...挿し絵つきのそんな話を、プリーツミニスカート姿の純子は、運転席で両膝をきちんと揃えて、スカートのプリーツもきれいに整えた姿で読みふけったのです。すっかり純子のからだが興奮して苦しくなったころ、車から出されて、駐車場を歩き回らされました。スカートの中が苦しく、あるくと軽い向かい風となって、ますます苦しくなって...ああ...ビデオカメラは回っています。秋めきはじめた公園での、ブルー系のカーディガンとグレーのプリーツミニスカートのコーディネート。屈むと、スカートの下の白いペチコートがすごく鮮やか!純子のスカートの中の秘密も、からだの秘密も、何もかもやさしく包んで隠してくれるスカート! と、運転席で、そんなビデオ映像をチェックしていると、車が入ってきました。スカート姿を直接は見られていないので、逃げ出す必要はないと判断して、少し様子をみることに。下りてきたのは、中年夫婦。そのままセンターの方へ向かいました。純子は車から出て、また歩き始めました。その車まで歩き、そこから夫婦の方を見て、車の中も見て、ポーズを取って撮影。ほんとは、あの中年夫婦にしげしげと、じろじろと純子のプリーツミニスカート姿を見てほしかったの。中年男性の嫌らしい目と中年女性の意地悪い目で、純子のスカートの中のからだを厳しく苛めてほしかった、ピシリピシリと打ってほしかった、ネチネチと辱めてほしかった...でも広いこの公園で、しばらく戻ってきそうもありません。しばらくそこで撮影を楽しんでから、結局また戻ることに。 スカート姿で町を目指して運転します。何となくあやしい気分。強烈な性的妄想が純子の頭を支配し始めました。スカート姿の純子が女スパイとして捕らえられ、拷問室に連行されてめちゃくちゃに辱められて責め折檻を受け、すべてを白状してしまって、耐え難い屈辱的な懲罰・お仕置きを受け、最後には性奴隷として、私なんかよりずっとかわいらしい女装男性に苛められながらお仕えする妄想...もうすっかり射精欲求モードです。早く帰ろう、帰って妄想を自演しよう...一応念のため、帰路の途中でまたズボンを穿き、ジャンバーを着込んでから家に帰りました。入るなり純子はズボンを脱ぎ、ジャンバーを脱いで、妄想の「拷問室」へ...グレーの無地のプリーツミニスカートでロープを跨がされ、厳しい尋問が始まり、ほどなく純子のからだは「口を割って」しまいました...いつもだったら、この後も同じスカート姿のままでいさせられるんです。「口を割って」しまったあとは正気に戻っちゃうので、なんでこんな格好をしているのか、って思ってしまうんですけど、そこを考え直すんです。−−−私は好んでスカート女装しているんじゃなくて、させられているの。スカートの中ですごくひどい仕打ちを受けながら...。時々、辱められてスカートの中で射精を強要され、スカートの中で飛び散った精液はそのままにされるっていう惨めな気持ちを味わわされるの。しばらくするとまた次の辱めが...そう考えることで、射精の後もスカート女装を続けることができるようになりました。でもこの日は、特別。別のスカートに着替えさせられました。着せ替え人形のようにして辱められる純子の妄想... 第二部。灰青色のフレアーミニスカートに黒のアンサンブルです。下着は同じ構成です。このスカートは、ほんとは、すごく恥ずかしい...だって、どう見ても私なんかには短すぎるんです。それでも、一度はこのスカート姿をたくさんの人に見られたい、っていう気持ちもありました。 夕方、っていっても、陽はとっくに落ちてもう暗くなりかける頃です。この時は、スカート姿のままで家から出て車に乗り込みました。運転席に座ると、膝が丸見え...ああ、恥ずかしいわ。午前中にも来たバイパスに着いた頃はもう完全に暗くなっていました。ヘッドライトの列...ああ、みんなの前で純子のフレアーミニスカート姿が晒しものになるのね。このフレアーミニは、私的にはあんまり短いので、明るい間は外を歩くことはできません。でも今はもう暗いから気になりません。車のライトに次々に浮かぶ純子の白っぽいフレアーミニスカートの後ろ姿を想像します。車を出て、ドアロックをかけると、もう路上に立ちつくしたスカート姿の一人の人間(ふつうはイコール女性)でしかありません。ああ、何ていう心細さ、無防備感!ほんのちょっとした悪意で、純子の醜悪な秘密は世間に晒しものになるんです。こんなに短いスカートであの道を歩くの? 昼間と同じコースで、純子は歩き回りました。(純子の妄想としては、「歩き回らせられました」、もしくは、「引き回されました」。)オレンジ色の街路灯でできる純子の影が、今スカートで歩いているんだってことを思い知らせてくれます。一歩一歩、左右に裾が揺れて、影で見ても、ほんとに短いスカートね、って思っちゃいます。恥ずかしい。でも、こんなところで立ち止まったりしたら、かえって不自然です。目立っちゃうし。純子は、とにかく歩き続けました。 でも、それだけでは、満足できませんでした。それで、純子に鉄道の駅に行かせました。長い階段を上がって、陸橋コンコースを歩き、待合室の前を通り、レールの反対側の長い階段を降りました。夜の自転車置き場に行って、自転車を探すふりをしながら、階段を上がって待合室へ向かう人を待ちました。やがて、中年の女性が来たので、彼女が階段に取りかかる前に純子が階段を上がり始めました。バッグをお尻に当てることはしません。やがて下に足音がしました。彼女も上り始めたんだわ。ああ、見られているかしら?純子はそのまま上り続けました。このスカートだから、もし今、階段の下から見上げられたら、赤いロープで掛けられた股縄まで見られてしまう...でもそれでもよかったんです。いいえ、それどころか、純子は、階段の途中の踊り場でお尻をわざと後ろに突き出して、左右に何回も振りました。彼女がそれを見たかどうかは分かりません。さらに階段を上がって、コンコースに出てからは、もう後ろを気にせず、また待合室の前を通りすぎて、もとの階段を下りて車に戻りました。 次に純子に行かせたのは、バスターミナル。ここには、スーパーにもつながっている長いエスカレータがあるの。車は遠くに停めて、1キロほど夜の町を歩きました。途中の公園では、通行人の流れを見ながら、純子の恥ずかしいくらい短いフレアーミニスカート姿のデジカメ撮影もしました。こんなに短いスカートですが、暗い道を歩いても、危ないことは何もありませんでした。やがて、地下通路に階段で下りて、ターミナルに向かいます。このターミナルは、地下鉄の駅ともつながっていて、電車が着く度にどっと人がこのエスカレータに向かうんです。純子は、改札口近くのベンチに座って待ちました。膝小僧くらいはいいけど、それ以上、太ももが上の方まで出ちゃうのは目立つし、避けなければと思い、両膝をきちんと揃えておとなしく座っていました。ほんとは脚を組んで、目立ちたかったんだけど...地下鉄とは関係ない人たちが目の前を、つまり純子の「膝先」を、左右に歩いて行きます。ベンチに座っているのは純子一人ですが、みんなが純子の座ったスカート姿を見ながら通り過ぎているのか見ていないのかは分かりません。人と目線を会わせるのは、スカート外出では絶対に禁忌ですから、純子は、バッグの中で探し物をしているふりをして、地下鉄が着くのを待ちました。5分ほどで地下鉄が到着。改札口から人々が出てきます。第一陣が純子の膝先を通りすぎるのを待って、いよいよ立ち上がって歩き出しました。すぐ後ろに、女性が来ました。それほど若そうでもなく、かといっておばちゃんでもないような女性。やりづらいなあ...そう思いました、何となく。エスカレータに入り、5,6段下に彼女が乗る。純子は、バッグをお尻に当てました。このスカート丈だと、そうするのが女性としてのエチケットだから、それをしないと、彼女に怪しまれる...でも、もったいない、せっかくのチャンスなんだから...あと数秒でエスカレータ前半が終わる頃、純子は、バッグを前に持ち替えました。一人幅のエスカレータで立ち止まって到着を待つわけだから、下にいる彼女は上りたくても待たざるを得ないし、ひょっとしたら、純子をにらみつけているかも知れない。睨まないにしても、純子のスカートや脚に視線を走らせて見るのが自然でしょう。純子は、必ず見られているっていう確信を持ちました。そして、お尻を突き出して、少し前屈みになってみました。もちろん、ほんの一瞬です。見られたかどうか、確認することなんかできません。でも純子のスカートの裾やその中が見られたことは確実です。問題は、どこまで見られたか、ですが... フロアに着くなり、純子は早足で歩き出しました。まかりまちがっても、追い越されて顔をのぞき込まれるわけにはいきません。少し行くと、ターミナルやショッピングセンターへ行く道とは分かれて、地上に直接出る通路があることを、純子は知っていました。こっち方向からそっちへ行く人は本来あり得ない方向なんです。そのエスカレータに乗り換えたとき、正直ほっとしました。確かに、誰もついて来ない。純子は、エスカレータで上りながら、今の経験を頭の中で繰り返し思い描きました。スカートの中の純子のからだが熱くなってきました。地上に出ると、しばらく夜気でそんなからだを冷やして歩きました。しばらく歩くと、また別の連絡口があったので、そこから再びさっきのベンチへ...純子の恥ずかしいスカート姿と、スカートの中の秘密を、もっとたくさんの人たちに見てもらいなさいっ!そんな心の声が聞こえたんです。 この夜は、同じコースをもう1回繰り返してから帰宅しました。帰宅後ただちに妄想の拷問室へ連行され、このスカートのままで厳しい責め折檻を受け、さんざん辱められました。そしてそのあげくに、リングバイブレータを装着されて後ろ手錠で立ったまま、スカートの中に射精するように命令されたのです。それまでの外出が刺激となって、純子のからだはかなり興奮していました。バイブレータの責めには、1分と持たずに口を割ってしまったのでした。スカートの中はビチャビチャでした...残念ながら、カメラの調子が悪く、射精の撮影はできませんでした。 |
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| 2004年11月1日日曜日(曇り 風やや強し)午前11時頃から午後3時頃まで | |
| 明くる朝。今日はギンガムチェックのプリーツミニスカートに紺色のアンサンブルを合わせてみました。今までで初めてのコーディネート。黒のギンガムと紺色とは合わないかなと思っていたんです。鏡に映して見て、一応何とかなると判断して、今日はこれで行こうと決めました。午前のうちは、ソファーに座って脚を揃えたり組んだりしながら、SMビデオを見たりSM小説を読んだり。フローリングの上をハイヒールで歩いたり、デジカメで恥ずかしい姿態を撮影されたり。自分の動きにあわせてスカートの裾がさまざまに動いたり、垂れ下がったりするのを目で見たり鏡で映したりして楽しみました。ほかの女性がこのスカートでこんな動きをしたら、きっと私は痴漢行為に走っているでしょう。私は純子にさまざまな痴漢行為をしました。ほんとの女性だったら、吐き気がするくらい醜悪な、目から火が出るほど屈辱的な、脳天がしびれるくらいくやしい、いろいろな痴漢行為...女スパイとして生け捕りにされ、手錠をかけられて引き回しに掛けられながら、拷問室へ連行される純子を妄想したりもしました。 昼前になって、外出することにしました。ズボンをはいて上にはジャンバーを羽織って、車を走らせて、昨日歩いた坂道の近くへ直行。外の空気の中でズボンを脱ぐときの緊張と快感!ズボンを脱いでもトランクス姿になるんじゃなくて、きちんとしたスカート姿に変身する愉しさ。昨日と同じく、びくびくしながらも開き直って助手席側の車外で脱皮して、運転席側に回っていったん運転席に入り、周りを窺います。近くには誰もいない。エンジンを切り、キーを抜いてから、いよいよ車から出て、バッグの中にキーを入れます。ドアロックして、さあ、歩き出しました。まずは坂道までのアプローチ。広い交差点があります。たくさん車が走っている...気にしないで歩きました。遠くから見れば、スカーフをしたプリーツミニスカートの女性にしか見えないはず。風が少しあります。このギンガムのプリーツミニスカートは、昨日のグレー無地のプリーツミニとちがって、腰の部分のプリーツに縫い取りがありません。だから、風には弱いんです。自分の感覚ではこれまでにもよく分かっていたんですけど、春に、出張先で外出したときに、このスカートが風でどんなふうに苛められるか、ビデオ撮影して客観的によく分かりました。嘘−!と思うぐらいすごいんです、まくれあがり方が...純子のスカートの中の秘密が何もかも見られてしまうくらい...それで、この日も少し心配でした。道を歩いているときにあんなふうにまくれあがったりしないかと。期待が少しもなかったというと嘘になります。微妙な女心、いいえ、男心。いっぱい車が通る道だから...気にしながらも歩き続けました。意外と大丈夫で、少し拍子抜けしましたが、その分安心して、もうすっかり開き直って、ごくふつうのスカートト姿としてふるまうことができました。坂道を越えて、また、向こうからも越えて、そして歩き続ける...広い道路を風を受けながらスカートの裾を揺らせながら歩くきもちよさ!きっとたくさんの男や女に見られている。どんな目で?無関心?猥褻?いたぶり?軽蔑?...たっぷりと晒しの刑を受けた後、車に戻り、プリーツがしわにならないよう手でスカートを押さえながら、運転席に座りました。つい、手が純子のからだの興奮を慰めようとして、スカートの上から、そしてスカートの中へ、と動きましたが、深入りしないよう自制して、発進しました。行き先は、昨日の公園です。 でも...駐車場が見えるところまで行って分かりました。車が止まっている、それも2台!駐車場に入る手前の分かれ道で、方向転換しました。ここにはいられない。でもどこへ?もう遠くへは行きたくありませんでした。と、ここへ来る時に見た草原を思い出しました。車を停めるだけの土部分もあったようです。とりあえずそこまで戻ってみることにして、行ってみると、確かにありました、車を停める場所が。そこで撮影することにして、昨日と同じようにまずはSM小説を読み始めました。今度は、深夜の体育館のステージで両手を吊り上げられた美貌の女性教師が、一枚ずつブラウスやスカートなどの衣類を剥がれて、全裸に剥き上げられていく屈辱の公開リンチを受けて、男女の教え子に鞭打たれ、辱められるお話...紺色プリーツのセーラー服の美貌の女生徒が、まだ服を着た(白いブラウスに黒の膝丈フレアースカート)女教師を鞭の柄で激しく苛めながら言葉責めする場面が圧巻でした...最後は、女生徒たちのバイブで3回いかされた全裸後ろ手緊縛の女教師が、14人の男子生徒に輪姦され、今後、毎週木曜日の夜には、彼らが飽きるまでこの儀式が繰り返されることを告げられて女教師が絶望と暗い愉悦を噛みしめる場面で終わるこの小説は、純子をすごく興奮させました。 純子に、車から出て、草むらに向かうよう命令しました。草むらの手前で純子がためらうので、言ってやりました。行きなさい。純子は、言いたかったんでしょう、草むらに入ったら、スカートの中がつらいわ、って。でも、言ってやったの。あなたのスカートの中を苛めるためよ、行きなさいっ!純子は入っていきました。枯れ草の高さは、純子の腰のあたりまでとどきます。だから、そこへスカートのまま、それも、ペチコートとフレアースリップで広げたスカートのまま、そんなところへ入ったらどうなるでしょう?ご想像にお任せします。いい気味ね。純子に、立ち止まらないで、動き回るよう命令しました。純子、苦しそう。ふふふ。ほんとにいい気味だわ。もっともっと虐めてやるわ。もっともっと辱めてやるわ。純子にいったんここに戻るように言って、私の前に立たせました。スカートやペチコートやスリップを捲り上げて、性器を見せてごらん。純子はためらいながらも従います。従わなければ、電気鞭の拷問が待っているから...私は、純子の性器を片手で苛めながら、もう一方の手で、その付け根に装着したリング式バイブのスイッチを入れました。これは、急所は刺激しないから、性器を苛めるだけで、射精には至らない、じらしのための道具なんです。スイッチを簡単に切れないようひもで固定して、再び、草むらにはいるようきびしく命令しました。純子は、バイブの虐めを受けながら、草むらでたくさんの枯れ草によってスカートの中をいたぶられました。純子の表情から、それが単なる苦痛ではなく、純子の精神の奥深くに巣くう被虐の心に火がついたことが分かりました。なので、私は純子に冷たく言いました。帰るわ。今すぐ車に乗りなさいっ! その日の午後遅くなって、純子は再びここを訪れました。もう、奥の公園の駐車場に人がいてもいなくても関係ありません。ここが目的だったのです。さっきと同じようにSM小説を読んで興奮してから、根元バイブのスイッチを入れ、草むらに入りました。先端部にもリング式バイブが。でも、まだスイッチは入っていないの。太もものストッキングの上の素肌や剥き出しの性器が、枯れ草のトゲトゲで厳しく責められる屈辱...動くたびに、性器の先端部や軸部分や陰嚢、会陰部、肛門が、さまざまに苛められる予想できないときめきの感覚...先端部のバイブのスイッチを入れました。風がわたっていく草原。そこに一人いる純子のプリーツミニスカートと紺色アンサンブルのコーディネート。スカートの中には、きちがいじみた変態の仕打ちを受けている純子の興奮したからだ。大空の下、広々とした中で秋の空気を吸いながら、気が変になるような感覚の中で、純子はスカートの中ではげしく射精しました。仮に誰かが見ていても、ふるまいは奇妙だけど、スカートの中で起こっていることを確信することは絶対にできなかったでしょう。射精の波が押し寄せるのに合わせて、純子が両脚や腰を悩ましげにくねらせるジェスチャーには不審気を起こしたとしても...純子のスカートの中の究極の秘密...射精が終わって、しばらくすると、あの冷たい感覚が太ももや膝や性器にあらわれます。自己嫌悪とともに正気に戻る瞬間です。でも、この惨めで侮蔑するべき感覚を、今の純子は楽しむことができるのです。こんな状態のまま、車で引き回されて、また恥ずかしい射精を強制される屈辱...純子は家に戻り、再び妄想の拷問室へ連行されて、はげしい拷問にかけられ、無惨な辱めを受ける中で、この日再度の射精を強制されたのでした。ああ、もうだめ...カメラの調子が悪くて、この日もほとんど撮影できませんでした。 |
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| 2005年3月13日(日)晴れ | |
| 今日の午後、注文していたスカートが届きました。ピザ箱を大きくしたような感じの段ボール箱に入って到着しました。ツイード仕立ての黒ヘリンボンで、比較的幅広(16本)のプリーツミニスカートです。ウエストまわりは縫いつけてあるので、ヒップラインがきれいに出るタイプです。このスカートは私が私のために、妻に内緒で買った初めてのスカートです。このスカートは私が好きなように扱うことができるの。ああ、感激だわ。この日は、とりあえずハンガーにかけて、実質的に私の部屋になっている納戸の奥の妻のスカート群の中に潜り込ませて隠しておきました。食事をしていても、風呂に入っていても、このスカートが目の前をちらつきました。 次の日、我慢できなくなって、妻の目を盗んで試着。スリップもペチコートもなしで、裸体の下半身に直接着けてみました。ウエストが私に合うよう選んだので、穿き心地は抜群です。でも...でも、ウエストまわりの縫い取りが、普通よりも少し長めで、プリーツが始まるのが下すぎるんです。だから、純子のからだのせいでスカートの前が盛り上がってしまうの。男性がそのままスカートを穿くと、どうしてもこうなっちゃうのよね。今まで妻に無断で借用していた妻のプリーツスカートでは、ウエストまわりに縫い取りがない(ギンガムチェック)か、あっても短い(グレー無地)ので、スカート全体の広がりに吸収されて、男性自身による盛り上がりは目立たなかったんです。だからこのスカートを穿いたとき、純子は、最初、当惑しちゃって、何とか男性自身が前に出ないよう工夫できないかとマジで考えました。この日はそのための思案で暮れました。 その次の日は土曜日で、午後から純子は納戸に入れました。妻が買い物に出た3時頃、スカートをもう一度穿いてみて、そのシルエットがやはりぶざまに乱れるのを見ながら、ふと気がついたんです。ギンガムチェックのプリーツミニのように、ウエストまわりの縫いつけを取ってしまったら?縫いつけを短くすることは難しそうだけど、取るのは糸を切っちゃえばいいんだから、純子にもできる?純子はスカートを脱いで、両手で表や裏をためつすがめつしました。そして、縫いつけの原理を理解しました。プリーツはすでに作ってあって、そのウエスト部分だけを抜いつけてあるんだ。これなら切れる!純子の結論でした。それからは、実行あるのみ。 はさみを取ってきて、プリーツを1本ずつ、縫いつけから解放していきました。生地を傷つけないよう注意しながら15分。ベルト部分からただちにプリーツが始まる総襞スカートに変身!です。さっそく着けてみると、やったー!男性特有のからだに起因するスカートシルエットの乱れが、ずっと軽減されているではありませんか?!!このスカートをペチコートやストッキングと合わせたら、って思うと、ぞくぞくしました。でも、今はダメ。来週、スカート女装できるんです。純子の頭は、今から、どんな風にして純子自身を辱めようかっていうことでいっぱいなんです。いちばん楽しい時間... 初めて純子がスカート姿で外を歩いた町へ行くんです。ギンガムチェックのあのプリーツミニスカートで歩いた町。スカート万歳党に初めて紹介していただいた純子のスカートでの初外出の文章をご覧下さい。そうなんです、あの町へ行くんです。純子の心の中の声が聞こえます。「純子にきびしく命令するわっ!」 >あの時と同じスカート姿であの屋上へ行って、純子の恥ずかしい姿態を撮影しなさいっ! >ホテルの近くのあの本屋へスカート姿で入って、SM雑誌とフランス文庫を買いなさいっ! え?本屋のおじさんに純子のスカート姿を見られるの?SM雑誌を買うプリーツミニスカート姿の純子を?...これって、純子の辱めね...晒しの刑なのね?ああ...命令だから従わなければならないわ。純子、屈服するわ。でも、本屋のおじさんに気づかれて中に連れ込まれてどんなつらい拷問にかけられるか、ホテルの従業員にスカート姿の純子が見つかって生け捕りにされてどんな辱めを受けるのか、ああ、純子、怖いわ。もちろん、新しいプリーツミニスカートでも苛められるのね...純子の被虐心が騒ぎ、からだがギュッて興奮しています... |
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| 2005年3月18日金曜日(晴れ) | |
| ここに楽しく、そして、刺激的なスカート外出記録を書き込める日が無事に来ますように... | |
| 今、あの町へ向かう列車の中です。あと数時間すれば、スカートを着けることができると思うと、すごく興奮しています。そのせいか、駅や車内でみかける女性のスカートにもすごく敏感になっているみたい。今朝は、3人ほど、純子の好みのスカートを着けた若い女性を見かけました。一人は、クリーム色の膝丈のプリーツスカートを白いジャケットと合わせていました。比較的幅広のプリーツで、16本の車襞です(しっかり数えました!)。ウエストの部分に縫いつけがあったかどうか、はっきりは分かりませんが、見た限り、縫い取りはないようでした。歩くときに黒いブーツとスカートの裾との間にちらっと見える脚がすてきでした。ナチュラルのストッキング?なによりも純子を喜ばせたのは、彼女が歩く度に揺れるそのスカートの動きでした。左右に大きく揺れて...うらやましいわ、純子もあんなふうにして歩きたい...セミロングのヘアーが似合う美人でした。(後ろ手に手錠をかけて、念入りに辱めてやりたい...) ...今、ホテルの部屋に着いています。スカート姿でこの文章を打っています。とりあえず、さっきの続きを書いちゃいます。駅のロビーでみかけた母一人娘二人の家族連れ。姉は20代前半、妹は10代かしら。母親の服装はどうということなかったけど、姉が太幅の前後ろパネルプリーツのマイクロミニ、妹も8本くらいの車襞のマイクロミニを、二人とも黒ブーツと合わせて着けていました。ともに肩ぐらいまでの髪と短めのジャケットだったかセーター。かっこいいな、って思いました。性欲を刺激されるな、って思いました。でも、私には恥ずかしすぎて、あんなに短いスカートは穿けないな、とも思いました。彼女たちはスカートの中を見られることが分かっているから、きっとそれなりの下着(というかアイテム)を着けていると思うと、さっきの女性の時のように興奮はしなかったんですけど、それでも眼は吸い寄せられるものですね。男の性(さが)なのかしら(笑)。今になってすべてを思い起こしてみると、すてきな経験でした。 さて、ここに着いてからのことを書くわ。まず、いつものギンガムチェックのプリーツミニを着けようとしたら、ウエストがきついんです!!無理すれば入るから、あとに回すことにして、さっそく、この前届いたプリーツスカートを着けてみました。余裕で入ります。ウエストに余裕があるので ヒップボーンのような感じで、腰骨で止まるという状態です。なので、スカート丈としては、いつものギンガムのプリーツスカートよりも長めになっていると思います。16本の総車襞スカート!裏地は、細工して、ペチコートの広がりを妨げないようにしてあるの。フレアーミニスリップとショートペチコート、そしてフレアーペチコートを重ねてスカートをできるだけ広げました。コーヒーブラウンのバークシャーストッキングをガーターで吊り、片側の太ももの奥にはピンクの靴下止めも。(これは何の機能もないんです。ただ純子を精神的に辱めるため...)黒いハイソックスも履きました。トップスは黒のアンサンブル。さっそく鏡に映して、いろいろ女性らしいポーズを取ってみます。ああ、新しいプリーツスカート!!思っていた以上に、純子のスカート心をそそります。ああ... ここでとんでもないハプニング。ビデオカメラの準備をして屋上へ行こうとしたんですけど、写らない!!どうして?去年、写らなくなって修理に出したのに??悪かったのは純子です。修理から戻ったときに、自分でテストしてみなかったから。そのまま引き出しに入れて、4ヶ月以上スカートを着ける機会がなかったんです。そして今になって...許さないわ、純子!きびしいお仕置きが必要だわ!...しかたないので、デジカメを持って行くことにしました。ほんとは、このデジカメもリモコンが見つからず、結局、今回は撮影できないの?って一時は落ち込んだんですけど、ほどなくリモコンが見つかり、何とか屋上へ。出口の扉を開くと、ああ、この景色!5年前にギンガムのプリーツスカートを着けた純子が見た景色と同じです。空気がおいしい。この前とはちがって、風が強い午後です。新しいスカートはギンガムのスカートと違って厚いウール生地なので、あまり気にはなりません。デジカメで何枚か撮影して、部屋に戻りました。 部屋でソファーに座ったり、鏡の前で立ったりしましたが、何となくしっくり来ません。なぜ?何が足りないの?そこで気がついたんです。足りないのは、スカート姿の純子の辱め...恥ずかしい秘密をいっぱいスカートの奥に隠した純子の姿をたくさんの人に見てもらわなくっちゃ...でも、まだ外は明るい、明るすぎるわ...だめよ、純子、明るくても外の町をスカート姿で歩きなさいっ!ああ...分かったわ。心の中のご主人様のご命令には服従しなければならない女装性奴隷の純子です...今回は、ハンカチで口元を隠すかわりにマスクを用意しています。花粉症用のマスクということで...このマスクとスカーフで、夜に外出して、本屋さんで本を買う予定だったんですけど、それを早めることにしました。そこでスカートの上からズボンを穿き、アンサンブルの上に男物のブレザーを着て、フロントに鍵を預けました。ああ、明るいわ...でももう後戻りはできません。とりあえず目的の本屋さんの前まで行って中を覗くと、若い男の人がエロ雑誌のコーナーに...店のおじさんならいいけど、客に怪しまれるのはいや。それで、ためらいながら本屋さんの前を何回か往復して、結局、客がいてもいいわ、って決心しました。さっきここに来るまでに見当をつけておいた駐車場に行き、置いてある車の全てに人がいないことを確かめてから、通りから見えない車の陰で「脱皮」しました。マスク、スカーフ、ネックレス、そしていよいよズボンを脱ぐ瞬間。もうためらいはありません。ああ、明るい表の世界でスカート姿に!...スカートの中の下着を整え、ストッキングとハイソックスを上げ直して、すっかり普通の女性ふうの姿です。もう逃げ場はありません。通りに出て歩き出しました。一路、本屋さんに向かいます。ハンカチの時と違って、顔を上げて歩きます。途中ですれ違う人の反応を見て、何にも怪しまれていないことを知りました。少し自信がついた状態で本屋さんの前に着きました。もう誰もいない!ドアを開けて中へ入ります。
その本屋さんの中は、5年前と同じでした。同じところにおじさんが座り、同じところにエロ雑誌が有り、同じところにフランス書院文庫がある。店内には客はいません。純子は、すぐにエロ雑誌のコーナーへ行ってSM雑誌を1冊手に取りました。それからフランス文庫の前へ行って選び始めました。純子は香山洋一っていう作家のSM小説が好きなんです。マゾの女教師や嫂や人妻が縛り上げられてネチネチ辱められ、いたぶられ、拷問される小説です。おじさんはスカート姿の女性がSM雑誌を手にとってフランス文庫を選んでいる後ろ姿をきっと不審に思っているにちがいありません。興味を持っているに違いありません。純子のスカートに包まれたヒップラインをなめるように見て下さい。思い切り恥ずかしい想像をしてください。そう思いながら、純子は、香山洋一の作品を二つ選びました。そして再び雑誌のコーナーへ。ほかのSM雑誌をパラパラ見ては戻しを繰り返して、いよいよレジへ。床に向かって開かれた純子のからだをスカートの中に感じながら一歩ずつゆっくりと。純子はおじさんに2冊のフランス文庫の上にSM雑誌の表紙を見せるように差し出しました。緊張はありません。おじさんはレジを打ちはじめ、文庫のとき、「カバーかけておきますね」って純子に聞きました。無愛想に見えるけど、実はけっこう人がよさそうだということは、5年前に分かっていたんです。純子はバッグからお金を出すそぶりで眼を合わすことはしないようにしながら、つい、「はい」って返事してしまいました。一応、女っぽい声を真似てみたんですけど、どう思われたか...でもおじさんは、特にそれまでの態度を変えることなく黙々と2冊のフランス文庫にカバーをかけてくれました。純子が買ったのは、「二十九歳のM奴隷」と「M妻ゆり・二十七歳」でした。プリーツミニスカートを穿いた女性がこんなタイトルの本を買うかしら?ちょうど2000円だったのでおつりを受け取ることもなく、レジを離れ、包んでくれた袋をバッグに入れながら、再びフランス文庫のコーナーへ行きました。そして、今回は絶対におじさんが純子のスカート姿を後ろから見ていると確信しながら、脚でいろいろな表情を作りました。スカートの中にいつもの純子の秘密が隠されていることは絶対に分からないはず。それに、純子が男かどうかについても、おじさんは確たる証拠を持っていない。だから、ひょっとしたら、純子をほんとうの女性と思ってくれているかもしれませんでした。スカートの中でペチコートやフレアーミニスリップで守られた純子のからだの敏感な部分がキュンと火照り始めました。スカートのシルエットが乱れると恥ずかしいので、ここが潮時と思って再びドアを開けて店から出ました。ああ、おじさんにたっぷりと純子のスカート姿を見てもらえた!って思うと、すごくうれしくなってきて、うきうきした気分で駅前の繁華街に向かいました。 [ここからは出張から戻って自宅で書いています] 駅前広場にはタクシーがたくさん停まっていました。客待ちの運転手さんたちが、車の中から通りかかる人たちを見ているはずです。スカート姿の純子は、歩くたびにスカートの裾を揺らしながらそこを横切って、待合室の中に入りました。男女の高校生やおじさん、おばさんで込み合っていましたが、座るところは残されていました。お尻に手を当ててスカートが乱れないようにしながら腰をかけました。はじめは、両膝をきちんと揃え、脚を横に流したりせずまっすぐに立てて座り、膝上にバッグを乗せました。バッグの中の本入った紙袋包みを整えなおし、それから周りを見ながら、両脚を横に流したり、立って切符売り場で運賃表を見たり、また座って脚を高く組んだりしてスカート姿での外出を楽しんでいました。このスカート、立つとミニ丈だけど座ると膝頭が隠れるくらいの落ち着いた雰囲気になります。10分位そこにいて、それから立ち上がってホテルに帰ることにしました。仕事以外の部分でいろいろしくじりが多い今回の出張なので、純子にとても厳しくてつらくて恥ずかしいお仕置きをする必要があるわ、って思ったからです。さっきのタクシー乗り場を横切って歩いていくと、駅ビルの2階部分のテラスに人がいっぱい集まっています。何かの開場または開演を待っている、っていう風情。純子は、ためらわずに階段を上がり、その人ごみの中に入っていきました。ちょうど連絡通路にもなっているのです。おばさんたち多かったけど、おじさん若い男女も混ざっている雑踏の中を、人にぶつかりそうになりながら、スカート姿の純子は恥ずかしい秘密をスカートの奥に隠して歩いていきました。あまりに近すぎて、誰も不審の目を純子に向けることはありませんでした。さっきの本屋さんの前を、中を窺いながら通りすぎ、あの駐車場でズボンをはいてホテルに戻りました。純子を待っていたのは、もちろん、筆舌には尽くしがたい無惨な拷問と辱めでした... 結局、純子は、厳しい屈辱的な拷問で無理やり「口を割らされ」てしまいました。普通だったら、その後も同じスカート姿でいるんですが、この時は、ギンガムチェックのプリーツミニスカートに穿き替えました。新しいスカートよりプリーツの数が多く、その分、動く時のスカートの揺れがエレガントに思われます。ペチコートやストッキングなどの下着やその他の変態的な秘密は、今までと同じです。まずは屋上に行きました。真っ暗ですが、5年前にここに立った時と同じスカートで再び立つことになりました。夜気がスカートの中に気持ちよく忍び込んで、純子の秘密をなぶります。町の夜景を眺めた後、いったん部屋に引き返し、それからズボンを穿いて外出しました。脱皮のための場所は、夜になればどこにでもあります。細やかなプリーツが揺れる危うげなミニスカートに脱皮し、スカーフとマスクの格好で駅に向かいました。今回は上着を脱いで手に持っています。その方がスカートをよく見てもらえるからです。さっきの本屋さんはまだ店を開いていました。書棚の蔭になっておじさんは見えず、お客もいないようでした。ひょっとしたら、おじさんは、また純子が行くことを密かに期待しているのかも?いいえ、そんなはずないわ。そんなことを考えながら、また駅前の広場で客待ちタクシーの大勢の運転手さんにギンガムチェックのプリーツミニスカートを見られながら、待合室に入りました。さっきとちがって大分空いています。純子は手でスカートを整えながら椅子に座りました。昼間に来た時と同じように脚を揃えたり流したり組んだりしてそれとなく周りの人たちに見られた後、座ったままで上着を着て立ち上がりました。そして再び本屋さんの前を通りがかった時、店内にはまだ電気がついていましたが、外の広告灯は消えていました。今日の仕事はもう終わるのでしょう。おじさんにとって今日一日が楽しい日でありましたように。純子は、その後、再びズボンを穿いてホテルに戻り、また、へリンボンのプリーツミニに着替えました。それから、屋上に行ってコンクリートの床に横になり、蝋燭責めを受ました。このスカートなら、仮に蝋がついても構わない、って思ったからですが、結果的には大丈夫でした。外気に包まれて公空間でスカートを捲くり上げ、太ももや亀頭、陰嚢、陰茎に熱い蝋を垂らされる変態的快楽...部屋に戻ってからは鞭で打たれ、ロープで辱められ、再びバイブレータで強制的にスカートの中に射精させられました。純子が純子のためにはじめて買ったプリーツミニスカートの中... |
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| 2006年5月12日金曜日(曇り) | |
去年と同じこの町で再びスカート女装して外出する機会に恵まれました。ホテルに宅急便を送り、スカートやロープや手錠、カメラなど、純子のスカートライフを楽しむためのグッズをあらかじめ送っておきました。ホテルに着いたのは5時くらい。すぐにシャワーを浴び、あらためて徹底的に陰部の剃毛を行います。剥きだしにされる性器...シャワーでさんざん苛めてから、いつもの支度にかかりました。もちろんシャワーは純子の性器を焦らしながら嬲る目的だから、射精なんかさせてもらえません。赤いロープの股縄から始まるいつもの純子の手順が始まりました...そして外出...
純子はいつものギンガムチェックのプリーツミニスカートに黒の半袖ニット、その上にぶどう色の七分袖カーディガンを羽織っていました。レッグファッションもいつもどおり、ガーターで吊ったダークブラウンのストッキングにチャコールグレーのハイソックスを穿きました。靴はブラウンの平底パンプスです。ホテルから出て途中の駐車場の陰で、スカート姿に脱皮しました。頭にはスカーフをかぶっています。もうほとんど夜と同じくらい暗くなった夕暮れ時でした。純子は、パンプスの音がコツコツと道路に響くのを楽しみながら、去年も入った本屋さんを目指しました。去年は、このスカートじゃなく、ヘリンボン模様で幅広プリーツのミニスカートでした。上は男物のブレザーだったわ。今回はその時よりいっそうふつうの女性っぽい格好です。トートバッグは肩からかけて、左手で押さえ、右手はハンカチを持って口元を隠しました。 店の前に行って中を覗くと、若い男性がポルノ文庫のコーナーで探し物をしているようでした。純子は思い切ってガラスの引き戸を開けて中に入りました。静かな店内にパンプスの靴音が響きます。きっと、店のおじさんも立ち読みの男性も、女性が入ってきたと思ったでしょう。純子は、まず女性雑誌のコーナーに行って、ファッション雑誌の表紙を見たり手にとって見たり...誰も純子を覗き込んではいないので、右手を使いました。それって1分くらいだったかしら。純子は、その裏のポルノ雑誌のコーナーに移動します。男性と背中合わせです。しばらく(数十秒?)いろいろなポルノ雑誌の表紙を見たり、レジのおじさんにスカートの後ろ姿を見られたり(きっと見たわ)しました。スカート姿の女性が行くコーナーではありません。純子はプリーツミニスカート...きっと立ち読みの男性も気にしたはずです。純子は平積みになっていた「SM秘小説」と「SMマニア」を手にとって直ちにレジに持って行きました。おじさんはそれを黙ってレジを打ち、それから値段を言いながら2冊を袋に入れてくれました。男性は気にしたでしょうか?分かりません。純子はバッグから3000円を出しおじさんに。このとき顔を見られる可能性がありましたが、おじさんはこちらを見ずにレジからつり銭を取って純子の手に渡してくれました。純子は、もう一度女性雑誌のコーナーへ。今度は、書架越しに向かいの男性が純子を見ています。普通の女性が買うはずのないSM雑誌(純子が行ったコーナーは、ポルノの中でもSM趣味の雑誌のコーナーでした)を買った女性がどんな女なのか気になったのでしょう。純子が男と見破られたかどうかは分かりません。早々にその店から出て、JR駅に向かいました。チラッと見た限り、さっきの男性が後をつけてくる事はなさそうでした。 商店街を抜けて5分ほどでJR駅です。純子はバスターミナルへまず行って、そこのベンチに腰掛けました。当分バスは来なさそうな乗り場です。スカート姿で座るときは女の子っぽいしぐさができるのですごく好きです。それも人前で...お尻に軽く手を当ててプリーツが乱れないように揃えながら腰を下ろします。両膝はきちんとつけて、両脚を地面に直角になるように座ります。椅子が低ければ揃えた脚を横に流しますが、純子はまっすぐに揃えた脚が好きなので、できるだけそうしています。座ってから、本をバッグに入れて、ズボンやブレザーといっしょにうまく収めます。それからスカーフを結びなおしました。そして静かに立ち上がって、駅の待合室に向かいました。学校帰りの高校生が目立ちます。純子は、前にもこの待合室に来たことがあるので、誰にも見咎められないという自信があったんです。中に入り、やっぱりパンプスの靴音を響かせてベンチに歩き、周りに誰も座っていないコーナーの椅子に腰掛けました。さっきとおなじしぐさです。膝を合わせて両脚を揃え、バッグを膝においてそこにしばらく座ったままでいました。そして、そこから立ち上がり、待合室から出て行こうとした時です。女子高校生のグループが入って来たのです。純子はそしらぬふりですれ違って、そのまま駅前の広場へ出たんです。そしたら、うしろで女子高生の笑い声が起こったの。ピンときました。何を言っているかは分かりませんでした。でも、純子が男だっていうことがバレたことは、以前の経験からすぐ分かりました。 |
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Google Earthに出ていた駅のバスセンター風景です。ちょうどこの写真の真ん中にあるベンチに座りました。![]() 純子が行った時は、こんなに人はいませんでした。それにこんなに明るくもなかった... |
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数年前、夜の町をスカート姿で歩いていたときに、やっぱり女子高生のグループとすれ違いました。そしてしばらく行ってから、、今と同じような笑い声や話し声が高々と上がったんです。立ち止まってこっちを見ているような雰囲気...もちろん振り返って確かめるなんてことはできませんでした。でも、あの時もバレたという事は明らかでした。これまでの純子の経験から思うに、女子高生、そしてきっと女性全般のほうが、男より女を詳しく見ているみたい。男は美人や可愛い女はよく見るけど、純子のような不細工な女は存在を確認するだけで、それ以上詳しくは見たくもないのよね。それは男の純子自身が一番よく知っていること...そして、女子高生は成年女性よりも遠慮がないから、純子みたいな女装男にとっては一番気をつけなくちゃならない相手なのね。今度、あらためて思い知りました。でも、何が疑うきっかけになるのかしら... 今回も同じような声...そして悪いことに、今回は男子高校生もいたみたいなんです。きっと女子から聞いたんだわ。あれ男よ、って...あせって歩くスカート姿の純子の後ろから一人が走ってきてすぐ前で止まり、向きを変えてまた純子の後ろへ戻って行きました。そのとき、純子の顔を覗き込まれて...さらに、自転車に乗った男子が純子の歩く先へさらに遠くまで行って自転車を止め、じっとこっちを見ています。純子はハンカチを口元にしっかりと当てて彼のいる方向へ向かいました。彼はじっとして、スカート姿で歩いてくる純子を見ている...ああ、純子、高校生たちの前でスカート姿を晒しものにされていたんです...でも、そのときはそれどころではないんです。ひたすら無視して、彼の横を歩いて通り過ぎました。笑っている彼の顔がよく見えました。それから、早足で歩き続けて商店街に入り込みました。きっと、彼女たちは、純子がプリーツミニスカートを左右に揺らしながら歩いていく後ろ姿をずっと見てたはずね。男の子たちが純子に近づいて顔を覗き込んでいる様子を楽しんでいたんだわ。その後も、きっと男の子も女の子も、純子のスカートの後ろ姿を目でしっかり追っていたんでしょうね。戻ってきた男の子たちから話を聞きながら、空想をたくましくしていろいろしゃべりながら、変態男、いやらしい人、って気持ちで...純子がスカートの中に隠しているいつもの8つの秘密、たとえばストッキングをガーターで吊っているとか、赤いロープで厳しく股縄をかけられているとか、は知らないでしょうけど、スカート姿をじっと見られていたんだわ...そう今になって思い返すと、純子のスカートの中でからだが熱くなります(この文章は、このことがあった翌日のホテルでそのときと同じスカートを着けた格好でソファに座ってワープロ打ってます)。今日の夕方もまたあそこへ行こうかなあ...でも、こわいわ... |
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純子はこの写真の真ん中億から出てきて、右側にある駅の中に入りました。そしてそこから出るとき...この写真はGoogle
Earthから。![]() 純子は右の駅出口から出て、また中央の奥へ歩いていくつもりでした。その出端に高校生たちとすれちがって、そこでバレてしまいました... |
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この写真もGoogle Earthからですが、まさにスカート姿の純子が見ていた景色です。このまま右方向に歩道を巻いて、タクシー乗り場の横を通ってアーケード沿いに行くつもりでした。![]() この辺りでバレて、じろじろ高校生たちに見られ、中の一人(もう一人いたかもしれません)が自転車で、ちょうど4つ並んだ案内板?の右端辺りに先回りして、純子を待受けました... |
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...そして、結局、純子は行ってきたんです。まだ明るい今日の午後。夕方で、雨模様なので、目立たなくてすむかな、って思ったんです。ズボンをスカートの上に穿いて一度外へ出たら、風も強くて...怖くなって部屋に戻りました。でも、純子、ギンガムのプリーツスカート姿での最初の射精の様子を撮影に失敗したんです。録画ボタンを押したつもりだったのに押してなくて、射精だけしてよがっていました。それで、すごく自分に対して厳しくなっていたの(今もそう!)。そんな失敗をした罰よっ!お仕置きが必要だわっ!恥ずかしい懲罰...そんな声が心の中で響いていました。その声に押されるように、再び外へ。もう心を決めました。近くで脱皮して、スカーフを被って歩き出したの。小雨模様のときはちょうど怪しまれないですみます。傘は持っているけど、なるべくささないようにして...その方がスカート姿が目立つでしょ?もちろん、スカートの中にはいつもの秘密よ。パンプスの音を響かせて、昨日の本屋さんの前を通り、駅前広場へ。昨日の夜、高校生たちに晒しものになったスカート姿の純子を再び同じ場所に連れ出しました。休日のせいで、高校生の姿はありません。ほっとしたというか残念というか、複雑な気持ちで駅前広場で信号を待ちました。長い信号...待っている間、スカート姿の純子は、やはり信号待ちのたくさんの車のドライバーの方々に見られていました。純子は意図的に脚の姿勢をいろいろに変えて女の子っぽいニュアンスを出して青になるのを待ったの。ああ、見られている...そう思っても、緊張しているので、濡れてくるなんてことはありません。歩き出して、待合室の前の広場−−昨日の場所−−に立ちました。客待ちのタクシーが並んでいます。運転手さんは純子を見ているかしら?少し離れたところにあるショッピングモールへ上がるエスカレーターに乗って立ちました。誰か後ろに続いてくれることを祈ったんですが、誰もついては来ませんでした。モールを通り抜け、階段を下りて、部屋にさっき帰ってきたの。歩くときのスカートの裾の動きをビデオカメラを手持ちにして撮影したつもりだったのに失敗していました。またヘマをやって!純子はやっぱり厳しいお仕置きを受けなきゃいけないわ。思い切り恥ずかしい懲罰にかけられなきゃ、っていう声がまた心の中に響いています... ここから後は、戻ってから書いています。この時の写真はまだアップできていません。正直に言いますと、すごい体験をできた割りに撮影は低調だったんです。撮影の失敗もあったし、買ったSM雑誌にはあまり純子を興奮させる内容がなかったし、ホテルの部屋も狭かったし、忘れ物もしたし...でも何とか早くに整理してアップする予定です。今思い返すと、すごく刺激的な経験でした。男女の高校生たちにスカート姿を見られた経験...スカートの中は誰も知りません。彼らがどんな想像をしたか...きっと男のくせにスカートを穿いたただの変態男って思われたんでしょう。でもほんとうは、もっともっといやらしい、最低の軽蔑すべき中年変態男だったの...だから、純子、みんなにもっと苛められるべきだったんだわ。もっと責められるべきだった...ああ、男女の高校生たちに言葉で嬲られ、鞭でいたぶられ、手で辱められたかったわ...ああ... |
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| 2006年12月11日月曜日(曇り) | |
| その時は何気なく見過ごしたんですけど、後になって思い出すと不思議に思えることがありました。この日、勤め帰りの電車はほぼ満員で、通路を歩くのも人にぶつかるくらいの込み具合でした。降りる駅に近づいたので、それまでの向きから反対方向へと身体を回して歩き始めた時でした。私のカバンが前の女性に当たったらしく、その女性は迷惑気に振り向いたんです。私はその時、窓外を確認していたので、振り向いたその女性の顔は見ませんでした。でもそれと察してその女性を見ると、彼女も降りるらしく私の前を人ごみを縫って出口へ向かっています。その後ろ姿を見て、私は納得しました。彼女はすっごく短いミニのプリーツスカートで、ナチュラルのストッキング(時節柄、履いていたはずです)に包まれた太ももがほとんど剥き出し状態だったんです。きっと、私のカバンがミニスカートから伸びる脚に触れたんだ...痴漢と間違えられたんだ...さっきの雰囲気はそれだったんだな、って思いました。 それにしても短いスカート!私はさっそくそのスカートを鑑賞することにして彼女を追跡し始めました。ホームから改札まで昇り階段がある、あそこで...そう期待しながら、車内で彼女に追いつき、後ろから髪をしげしげと見つめたところ、決してメチャメチャに若いというほどではなさそうなことに気づきました。セミロングでパーマはなし、あまり梳っている様子はありませんでした。スカートはチャコールグレーのプリーツミニ。長さは40センチくらい。プリーツは16本襞くらいの細かさで、ウエスト部に縫い取りが入っていました。スカートのむやみな広がりを防ぐためのこの縫い取りが、そのときの私には妙に記憶に残ったんです。そしてそれ以外はぜんぜん記憶にないんです。どんなトップスだったか、どんな靴だったか、何を持っていたか...きっと靴は黒のブーツだったと思います...確かなことは、連れはないということでした。 いよいよ電車が止まり、みんな階段へ急ぎます。私が昇降口で手間取ったため、、彼女に少し距離を開けられてしまいました。階段で数名越しに見える彼女のプリーツミニスカートの後ろ姿。ふつう、ミニスカートの女性が階段を上がる時は、その後ろにカバンや手提げを当てて、スカートの中を覗かれるのを防ぎます。ところがこの女性は、右の手の平を直接スカートの上からお尻に当ててスカートを押さえながら階段を上がっていきました。私は決して背が低い方ではありませんが、さっき車内で彼女の後ろで停車を待った時の印象では、彼女は160センチ台後半の身長の持ち主と見受けました。つまり女性としては大柄です。そんな彼女がマイクロミニと言っていいくらい短いプリーツスカートで階段を上り、後ろにたくさんの男性や女性が続く状況で右手をスカートの後ろにピタッと当てて女としての恥辱を防いでいる様子は、、なかなかの見ものでした。改札を出るところまで後ろから数名越しに確認しましたが、人通りの少ない暗い西口の方へ行ってしまいました。私の体験はそこまでだったんです。東口に出てタクシー乗り場を横切りながら、さっきの女性にはきっと迎えの車が来ていたんだろうなあ、って考えました。あんな短いプリーツスカート姿で、しかも一人で、暗い夜道を歩いて行けるはずはない...ロングヘアー、プリーツミニ、剥き出しの太もも...きっと夫か恋人か家族が迎えに来ているはずだ...それにしてもカッコよかったなあ、彼女...性欲を刺激されながら私は夜道を急いだのでした。 今朝になって、目を覚ましたベッドの中でそのときの光景を思い出しながら、変だなあって思い始めたんです。まず、ウエスト部に縫い取りです。それがすごく目に焼きついています。それは、階段を上がりきって改札まで歩く彼女のお尻が左右に揺れて、その時のスカートの動きもしっかり記憶に残っているからです。ちょうど縫い取りの辺りがヒップに当たるのか、そこがクリックリッ、って動いて...でも、今考えてみると、12月になってさすがに寒くなり、何か羽織らないで夜に外出なんてできない頃です。それなのに私が彼女のスカートのウエスト部分の縫い取りを見たってことは、彼女は羽織りものは着ていなかったってこと?それとも、短い上着とかショートトレンチとか?でも、思い出す限り、周りの人たちはみんな長いコートや少なくともお尻くらいは隠れるくらいの何かを着ていたのです。それに持ち物も極端に少なくて、だからこそ右手の手のひらでスカートを押さえていたんです。ほとんどフリーハンドっても言っていいくらい...あの時間帯としては珍しい格好で、思い返せば返すほど、彼女の服装は勤め帰りや買い物帰りにしては不自然なんです。 純子の妄想はここから始まります。あの女性は何かの用事であんな短いスカートをはいて満員電車に乗っていたんじゃないって思うの。夫か恋人か、あるいは「ご主人様」の命令であんな恥ずかしいスカート姿で勤め帰りの男女で満員の電車に乗り、長い階段を上がり、人気ない暗い通りへ出て行ったんじゃないかしら?きっと彼女を辱める目的で、あんなことをさせたんだわ。彼女を辱めることで自分も快感を得、彼女自身も快感を得ている...ひょっとしたら、彼女は生脚だったかもしれないんです。ナチュラルのストッキングだと思いましたが、近くで確認したわけじゃありません。そして...そして、スカートの中にパンティーは許されていなかったかもしれない...いえ、それどころか純子と同じように赤いロープで股縄をきびしくかけられていたかもしれない...そんな恥ずかしい格好を見られないよう、彼女は必死でプリーツミニスカートを押さえていたんだわ...階段ではスカートを押さえてはいけない、っていう命令に背いた彼女は、きっと帰ってから、この服装のままで折檻を受けたんだわ...なぜって、彼は彼女の心の奥の秘密まで引き出す権利を持っているから、命令に背いたことも自分から進んで白状させられるの。だから、屈辱的な罰を...懲罰を...お仕置きを...彼女は悦んで受けた...そして濡れた...そして責めを受けた...延々と続く責めをこのプリーツミニスカートのままで... こんな妄想をかきたてられる光景でした。 |
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| 2008年2月26日火曜日(曇り) | |
| 純子好みのスカートを着けている女性を見ても、よほどの<感動>がなければ、ここに書くのも面倒なので、前回記入してから、もう1年以上がたちました。でも、今朝、駅で見かけた女性についてはぜひメモっておきたいと思って、ここに追加することにしました。座席に座った純子の前に立った女性の幅広プリーツスカートが眼にとまりました。目の前にあるんですから...満員電車の中...ロングヘアーの若い女性...ブラウン系ツイード風の生地で、いかにも秋冬向きのスカート...プリーツはボックスではなく車襞で、一周12〜14本くらいの幅広でした。ナチュラルのパンストに黒いブーツ...スカートの上は黒いキルト風のハーフコート...スカート丈は膝上10センチ以内のミニでしたが、コートが短いので、スカートは30センチ以上は見えていました。スカートの裾とブーツの間の肌色が懐かしい...そんな気持ちで降車駅まで... 幸いなことに彼女も降りていったのです。純子の前を...改札までの階段、改札の後の階段、そのスカート姿の女性が上がっていく後ろ姿を追いかけました。幅広のプリーツがフレアースカートのように広がって...これはきっと、女性のヒップが張っているためと思われます...パンストに包まれているとは言え、黒ブーツの上の柔らかい膝上太腿が垣間見えて...もちろんスリップは着けていないのでしょう、裾広がりのスカートの中の空間が、階段を上るたびに揺れ動く中で、2本の脚の太腿がとても官能的でした...純子もスカートを着けたときには、あんな風にして階段を上がり、たくさんの人に見てもらいたい...そんな気持ちを起こさせるような、ファッションショーのような今朝の出社時の光景でした。新しいお手本を一つまた頂いた気分です... |
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| 2009年11月12日木曜日(曇り) | |
| 今朝は、最近には珍しくスカートの裾から白いスリップのレースを見ました。駅で前を歩いていた女性。黒っぽいタイトスカートで、膝下丈ですが後ろ真ん中にスリットが入っていました。上は覚えていないのですが、全体に地味な感じでした。20歳代後半から30歳代の女性です。寒くなってきたからでしょうか?スリップかペチコートか分かりませんが、服装の全体から考えてエロチックな目的でそのような下着を着けているとは思えませんでした。きっと防寒です。スカートのすべりだって、スカートの裏地が付いているから下着は関係ないはずです。 何年ぶりかで見る光景...スカートの裾からのぞく下着のレースでした。 |
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| 2009年12月6日日曜日(晴れ)午後8時から9時前くらいまで | |
| 久しぶりに町中をスカート姿で歩きました。おととし暮れ頃から今年の初めにかけては、メールを通した<命令>やウェッブカメラを使ったリアルタイムの<調教>の快楽があまりに強烈で、スカート姿で町中を歩いて得られる被虐的な快感なんて問題外だったんです。メールによる純子の<調教>は今でも折に触れてして頂いています。でも、家の事情で、スカートライブショーができなくなってしまった今春以来、純子の心の中には、被虐的な快感へ欲求がどんどん高まって行きました。スカート姿を見られたい...恥ずかしい秘密を隠した清楚なスカート姿を人に見られたい...いやらしい目で見られたい...そんな欲求... この町を歩くのは5年ぶりか6年ぶり...夜とはいえ緊張します。純子はホテルの部屋でスカート姿に変身し、しばらく鏡の中の純子を苛めてから、外出の用意をしました。ブラウン系の幅広プリーツミニスカートに黒のニットを合わせました。ストッキングはナチュラルで、チャコールグレーのハイソックス。いつもガーリッシュな雰囲気を出すよう心がけています。でも、今の季節、この格好で外を歩くことはできません。そこで、自分の男物上着を着て、自分の黒い書類カバンを持つことにしました。夜だから分からないはず...靴はいつもの茶系のパンプスです。アクセサリは金のネックレス。 この段階で、チャットに外出することを書き込みました。怖い...っていう気持ちも正直に... 最初の困難は、ホテルから出る時です。スカート姿で出るわけにはいかないから、すかーとの上からズボンをはきました。上着を着れば、ふつうの男の格好です。ネックレスは襟首の中に入れて隠しました。パンプスが不自然だけど、ズボンで半分は隠れます。靴音だけ気をつけてエレベータからフロントへ...ホールは明るくて、人がたくさんいます。晴れがましい...たまたま男の受付だったので助かりました。かばんの中にウィッグが入っています。はやく夜の闇に紛れたい...そう思って、はやる心を抑えながら玄関を無事に出ることができました。 どこでズボンを脱ぐかが次の困難です。ホテルに入る時にめぼしはつけてありましたが、ホテルの裏口を念のため見てみると、物陰があり、人気はありません。ここで着替えられればそれに越したことはありません。2,3秒、様子をうかがいましたが、だれも来る気配はありません。純子は、まずかばんからウィッグを出してかぶりました。それから靴を脱いで、次いでズボンを脱ぎました。ああ...スカート姿になったんだわ...脚に冷気がまとわりつきます。急いでズボンをたたんでカバンに入れます。スカートの裾を直し、ニットの裾も整えて、靴を履きました。この段階で見られても女性に見えるはず...一番危険な着替え(というか脱皮)の瞬間は無事に通り越しました。あとは、歩き始めるだけ... 夜の町にコツコツと純子のパンプスの音が響きます。脚を摺り合わせるようにして、そして、お尻を突き出して、できるだけ女性らしく見えるように...ああ、久しぶりの感覚!なんて開放的なんでしょう!なんて無防備な感覚なんでしょう! |
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| 2010年9月15日水曜日(晴れ)夜明け前 | |
| 夢を見ました。その話です。自分は劇場かコンサートホールかホテルのような建物の1階の広い部屋(ホール)に監禁されていることになっていました。でもなぜか、看守の一人に強制して自分の身代わりにします。夢はこの辺から始まりました。看守に帽子をかぶらせることで身代わりが完成するという設定でした。この帽子は、この前純子が公園でスカート姿の撮影をした時にかぶったあの白いつば広帽子なの! 監視カメラに写る身代わりは、この帽子のおかげで自分に見えるということだったのでしょう。自分はそのホールから抜け出します。そこは絨毯というかカーペットの床で、人がザワザワと立っています。(劇場かコンサートホールのエントランスみたいな雰囲気)そこで自分は、自分がスカートを着けていることに気がつきました。そのスカートも、この前の撮影で着用した細かい黒ストライプが入った白いシフォンのプリーツミニスカートなの!でも周りの人はそんな自分を気にしないんです。 自分は、階段を下りて出入り口に向かいました。階段もカーペットです。段差が低い優雅な階段!一段おりる度に自分の視野の下半分を占めるスカートとその裾がヒラヒラと揺れ動きます。そんなスカートを気にしながら階段をおり、出口から通りに出て、自分の隠れ家に向かいます。乗り物には乗らなかったみたい。階段を下りているとき、スカートは明確に意識に上がりましたが、トップスや下着やストッキングや靴については、まったく意識しませんでした。いつものズボン姿の自分がスカート姿になっただけのような感じでした。 隠れ家についてからか、そこへ向かい途中かで、スカート姿からズボン姿に変わらなければならないという意識が出てきて、すると、自分の手持ちの荷物にズボンがちゃんとあるんです!そこが夢の夢たるゆえんですね。自分はスカートを脱いでズボンに着替え、隠れ家で家族か仲間か知り合いか分かりませんが何人かと話して、そのあと、場面が飛んで、逃避行中のホテルの一室になって夢は終わりました。 夢の中でスカートを穿いているなんて、初めてでした!その時の余韻がまだ残っている今のうちにあわてて文章にしました。きっとここ数日、夜遅くまで映像の編集を行っているためと思われます。近々公表できる予定です... |
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| 2013年1月23日水曜日(晴れ) | |
| さっき見た女性のスカート姿がとても印象に残ったので、乗換え電車の中で、とりあえず文章を打っています。 出勤途中で純子の前を歩いていた若い女性。168-170センチクラスの背の高い女性でした。黒が基調の花柄プリントフレアースカートがとてもよく似合っていたので、ここに書き付けて記録しようと思いました。ピンクやベージやいろいろな色が使われていて、それでいて、黒が基調の比較的大きな花柄。スカートの丈は膝上15センチか20センチくらいだと思います。純子のすぐ1メートルほど前を歩く後ろ姿を170センチくらいの高さにある純子の目で見下ろしても、膝上ミニ丈と明らかに分かるくらいだったから... かなりゆったりとしたフレアーで、お尻の真中あたりで深い折れ込みになっていたので、最初はスカートなのかキュロットなのか、怪しみました。実際、ときどきがっかりさせられることがあるんです。それで、じっくりと視線をその女性のスカートの裾に集中して歩きながら観察し、それがスカートであることを確信しました。確信した段階であらためて、その女性の下半身全体を鑑賞しました。ヒップは大きすぎず、でも高く張っていて、歩くたびにスカートが左右に大きく揺れています。ピーンと張った黒タイツの、いかにも化学繊維風の光の反射...靴は黒系のファーショートブーツでヒールはほとんどないくらい...スカートの裾から伸びる脚のシルエットもとってもきれい... トップスは白っぽいハーフコートまたはブルゾン...だからスカートがヒップレベルから裾まで、その全体がよく見えました。ロングコートだと、このスカート丈では前々みえなくなっちゃうし、ふつうのコートでも、裾がみえるにとどまったでしょう。彼女、きっとそのあたりの事情は分かっていたのでしょう。最大限に今日のスカートをアピールしていたと思います。こんなすてきなスカート姿の女性をみると、純子も、私もスカート姿に変身したい!、と思ってしまいます。彼女と同じスカートである必要はないし、自分のスカート姿を人に見られる必要も必ずしもありません。鏡に映る自分でいいから、自分ですてきと思えるようなスカート姿を映してみたい...まったくの自己満足で、文字通りマスターベーションにすぎませんが、それでいい、と純子は思っています。今、退社後の夜の時間は、部屋で一人スカート生活をつづけていて、惰性気味になっていましたが、今日のあの女性のスカート姿を見て、刺激されました。ああ、早くスカート姿に変身したい... |
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| 今日、食品スーパーに行ったとき、レジに並んでいた女性...冬になってほとんどスカート姿の女性を見かけなかったのですが、その女性、とても素敵な膝丈フレアスカートを着けていました。脚は黒タイツでしたが、シルエットがとても綺麗だった...スカートは厚地の暖かそうなウール混紡と見ましたが、100%アクリルかも。全体に白っぽい印象で、きっと真っ白ではない薄いグレーかクリーム色だったのでしょう。その地色にやはり薄いパステルカラー調のバイアスチェックが入っていたのです。薄いグリーンとかイェロウとピンクが混ざった感じで。トップスは黒っぽいハーフ丈だったので、このスカートがぱっと目に入りました。20代から30代くらいの独身女性だったと思います。生活感が感じられなかったから。それとも衣装を大切にする若妻? このスカートがよほど印象に残ったのでしょう。純子はその夜夢を見ました。何故だか分からないけど、女優の沢口靖子がそのスカートを穿いて純子の近くの階段にいて、なにか純子に話しかけけてくるのです。住宅ではなく事務所のようなところだけど、あまり無機的な感じではない環境...彼女の声と彼女のスカートが組み合わさって独特の雰囲気というか、夢の情感に浸りきった状態で目が覚めました。そのあともしばらくはそのイメージと気分に浸っていました。 街中で素敵なスカートに巡り合ったのは数年ぶりかしら。あんなスカート、純子も穿いてみたいって思います... |