この日、まだ誰も歩いた跡のない新雪を踏んで、JRローカル線の無人駅を歩きます。







誰もこっちを注意してみていないでしょうね...視線の方向には、何か分からない建物があるのです。

あのミラー...ホームの端にあるあのミラーに純子のこのスカート姿を写してみたい...

歩ける程度に雪深いローカル線の無人駅をスカート姿で歩きます...昨夜来積もった上に、今も断続的に降り続いています。

あのミラー...ああ、写っているわ!スカート姿の純子...吹雪に吹きつけられて凍った雪のミラーの中に...

こんな人里離れた雪深い大自然の中で、こんな無防備なフレアーミニスカート姿だなんて!


ホームの反対側...さっき純子がホームに入ったところから向こうも、今朝はまだ処女雪です...




200〜300メートル先は国道です。車は絶えず行き交ってるけど、こっちに注意を払う理由はないはず。


コートはない方がスカートがよく見えるわ。いま、ここで、脱ぎなさいッ!きつい命令が心の中にはっきりと聞こえて...

ああ、車の中から誰かがこっちを見れば、周囲に不似合いな裾広がりのスカートのシルエットが...




風がスカートの裾を軽く乱すと、ペチコートの裾が現れます。この日の一番外側のペチは確かオフホワイト...


処女雪の上をスカート姿の純子がさんざん荒らし回った跡...蹂躙と辱めの記憶...雪は純子のスカートの中を知っている!



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