途中の駅で純子のスカート姿を撮影...そして...
ここで純子が感じていた開放感・爽快感が、少しでも皆さまにも伝わりますように...![]() この駅は、広大な田園地帯の真ん中にポツンとあって、四方から見られる可能性がある所です。そばの農道を車も通りました... ここは、バイクで日本全国をツーリングしておられる方が立ち寄られた時に待合小屋のノートにしたの絵を残して行かれた駅です。 この駅のことをGoogleで下調べしている時に、偶然みつけました。駅もいいけど、この絵の中に描かれているミニスカートの女の子が とても印象に残りました。広漠とした田園空間の中に一人で佇むミニスカート姿が、純子にはなぜかとてもエロチックに思えたから... そして決心しました。私もこの絵のようにプリーツミニスカート姿でこの場所に立って撮影しよう!そしてその写真を皆さまにみてもらおう! オリジナルのページはこちらです。 http://www.bea.hi-ho.ne.jp/bokuto/eki/osatsunai.html ![]() このイラストの構図に適う純子の画像を動画から抜き出してみました。上の1枚だけでいいようなものですが、何種類かを下に並べてみます。 このイラストがとても印象に残っていたので、現地に立ったときにはとても不思議な気がしました。駅の風景はまさにイラストどおり!ミニスカート 姿の女の子が立っていないところだけが違っていました。この風景に純子のスカート姿を当てはめたくて...言葉はつけません。写真だけどうぞ。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
ここは三番目に立ち寄った駅。ほんとに田んぼの中にポツンとある駅で、どこからでも見えてしまうプラットフォーム。それでいて、周りに人影は皆無。遠くに車らしいの音が聞こえる以外は、
空のどこかで鳴く鳥の声と田んぼを渡っていく風の音だけ...高い青空だけど雲が出ているおかげで直射日光はなく、ほんとに気持ちのいい天気...そして風に乱れるプリーツスカート...
階段を上がってホームに出ると、風は一段と強く吹き抜けて行きます。ホームの端にある階段からもう一方の端まではかなりあります。真ん中には待合室の小屋が...あの端まで歩きたいけど、
こんな目立つ所を歩いたら、きっとどこかで誰かが見ているわ...そう思ったけど、でも、思い直しました。見えたっていいじゃない?ふつうのスカート姿よ。少し短いプリーツスカートだけど、決して
異常な格好じゃないんだから、誰も不審に思うはずがないわ。三脚やカメラは見えるかもしれないけど、最近流行りの鉄子が撮影しているんだろう、程度に思われるくらいで済むはずよ。遠くから
見れば、スカート姿でウィッグを着けた純子は普通の女性に見えるはずだから...そんなふうに考え直して、純子は、ホームの端に向かって歩き始めました。行きは追い風...スカートがお尻に
押し付けられ、太腿の裏側に裾が触れるのを感じます。端まで辿り着いて振り返ったとき、カメラはとても遠くに見えました。ああ、こんなところまで来てしまった...でも、純子は、そこでしばし
周りの風景を見渡しました。どこにも不審な人影や動きはありません。のどかな田園風景が限りなく広がっています。風は向かい風になり、純子のからだにスカートをピタッと押しつけてきます。
こういう場所だから乱流はないので、スカートを捲り上げられる意地悪はなく、かえって風で乱れるスカートの裾が太腿の前に触れる感触がとても気持ちよかったの。そして純子は思いました。
戻りたくない...ここでこのまま、このスカート姿で田園風景の中で晒しものになっていたい...見るなら見て...怪しむなら怪しんで...捕まえるなら捕まえて...純子はここにいるわ。
この駅が一番開放感を感じた駅でした。待合室に入ることもありませんでした。田園風景がとても楽しくて、そこから自分を隔離しようとは思いも寄らなかったんです。もったいない、というか、
この贅沢をできるだけ長く楽しんでいたい...そんな気持ちでした。そして、不思議なことに、純子の心はここでは、とても健康・健全でした。変態的なことは全く思い浮かびませんでした。