純子がはじめてスカート姿で夜の町中に外出したのは、2000年の夏のことでした。
その時に着けていたのが、このギンガムチェックのプリーツミニスカートでした。トップスは、
黒のカシミア半袖セーター。プリーツスカートに合わせたシックなコーディネートが、その頃の
純子の一つの理想的なスタイルだったから、その後も、制服のようにして楽しんでいました。
ちょうどその頃のインターネットで、男性のスカート着用の体験や写真を募集して掲載する
サイトがありました。そこに下のような文章とスカート着用写真を投稿して掲載して頂きました。
中林純子と名乗ったのはその時がはじめてでした。はじめて自分のスカート姿を公開する快感!
そのサイトは<スカート万歳党>...ここで直接リンクを張ることはいたしませんが、今も健在です。
...でも、いつ頃からか純子のからだは年齢のせいか太りはじめ(正確にはたるみはじめ)、ここ
2年ほどはこのスカートを着用することができなくなっていました。その間、ツイード地でへリンボン柄の
の幅広プリーツのミニスカートやシフォンのアコーディオンプリーツミニスカート、バイアスチェックのフレアーミニ
スカートなどを着用してスカート女装を楽しんでいました。昨年はお二方の殿方にお会いさせて頂きましたが、
その時にも幅色プリーツミニスカート姿で「可愛がって」頂きました。ほんとは上のスカート姿でお会いしたかった...
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| 鬼しごきさまと同じ服装の純子です... | 真理子さま時と同じ服装の純子です... |
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今年の春、純子はダイエットすることを決心して、油物と甘いものを控えるように心がけてきました。 そのせいか、体重は3キロほど減り、腰に手を当てた感触からウエストも細くなったと確信しました。 一人の部屋で密かにギンガムのスカートを試して見たらやっぱり大丈夫!今度の出張はこのスカート にしよう!って決めた瞬間です。そしてこのスカート姿で耽る被虐の妄想をあれこれと想い描きました。 |
![]() ホテルの部屋でソファーに座る純子です。何回も書いているように、このスカートは裏地がなく、 とてもよく広がるんです。風の日は気をつけなくちゃいけないけど、ソファーやベッドに座る時には スカートが綺麗に広がるの。純子は自分のスカートがパッと広がっているのを見るのが大好き! カメラの前で膝が開かないよう両足をかたく揃えて座る純子です。ほんとに久しぶりのスカート! |
![]() スカート姿の純子がカメラの前でひざまずいて何かご挨拶をしています。誰に?それは...それは カメラ...ええ...カメラが純子のご主人さまなの...スカート姿の純子にとって一番つらいのは スカートの中の破廉恥な秘密ではなく、顔...表情を晒しものにされること...被虐的な妄想に 耽る呆け顔を公の場で晒しものにされる屈辱...だから、ひざまずいて顔をカメラに近づけるの... |
![]() もちろん純子のスカートの中には、いつもの8つの恥ずかしい秘密が隠されています。 それは...それは...キーワードだけで言ってしまえば、ペチコート、ガーターベルト、 股割れパンティ、完全剃毛、赤いロープの股縄、鈴つき口割り紐、そしてバイブレータ、 それに...それに...辱められて高ぶる被虐のからだ...ああ、何て恥ずかしい秘密! |
| ここまでが昼の部でした。ホテルの部屋で、人には言えない妄想に耽った隠微な時間... ここからは夜の部です。スカート姿で夜の街を歩く...この町に来たのはそのためでした... |
![]() ここは山陽路、瀬戸内海に面した港町です。純子がこの町に来たのは、このスカート姿で もう一度、夜の街を歩くなら、ここしかないと思ったから...それは、この町ではじめて純子が スカート姿で夜の町を歩き、人々に見られ、お店にも入った町だったから...何回かこの町を 歩いた時の記録はこちらです。久しぶりにスカート姿で歩くのはこの町以外考えられなかった... |
![]() この記念すべき町に今回来たのには、特別なわけがありました。純子がインターネットで スカート姿の写真を公開しはじめてから8年ほど、動画公開からももう6,7年になります。 それなりに年齢を重ね、身体能力も性的意欲も着実に減衰してきたことを実感するように なりました。スカート姿をいつまでも楽しむことはできないという不安が日々、強くなって... |
![]() 一人でスカート姿で外出するという楽しみも、いつまでも続けられるとは限りません。 スカート姿で夜の町を...自分の住む町以外を...歩くのが最後になるかも知れない と思ったら、どうしてもこの町でなければなりませんでした。この先、この町に来てスカート姿を 楽しむことはもう二度とないだろう...そんな覚悟を決めてこの町に足を踏み入れたのでした。 |
![]() 冒頭の古い写真はこのホテルの屋上で撮影したものです。このプリーツスカート... 部屋でこのスカート姿ですごし、上から見下ろしながら部屋から電話をしたものでした。 屋上での撮影の時には、スカート姿で部屋を抜け出し、非常階段を上がりました。誰かに 見られるかもしれないという不安は、スカート姿への欲求に負けて、消えてしまったのでした。 |
![]() その時、屋上では、撮影しただけではありません。深夜の屋上で、蝋燭も使いました... 淫らな行為に耽って、スカートの中を濡らしてしまったこともありました。靴にポタポタと滴が... 何回も来ているので、雨の日もありましたし、通りが工事中の時もありました。要するに、この町は 純子のスカート女装のための町...その町が最後かもしれないと思うと、撮影にも熱が入りました。 |
![]() これらの写真は、スカート姿で夜の通りを歩き回ったあと、帰ってから撮影したものです。 駅前のバス乗り場にはベンチが並び、バスを利用する人々がそこここに座っていました。その 前をこんなスカート姿の純子が歩いて通り過ぎたのです。もちろん仮面はなしでハンカチで口元 を隠しながら...誰にも見咎められることはありませんでした。でも、とても緊張しました。それは... |
![]() 以前、この町で夕方でしたが、純子のスカート姿を女子高校生に見破られたことがあったから... そのときのことは、ここに書きました。今回は夜だったので、少しは安心でしたが、それでもやはり... 街灯でできる純子の影にスカートのシルエットが映り、歩くたびに大きく揺れています。そしてパンプスが コツコツと乾いた音を夜の通りに響かせました。ああ...この開放感!無防備感!いつまでも歩きたい! |
![]() 外出から帰った純子は、非日常の興奮のため、とても淫乱な気持ちになっていました。 男の自分がスカート姿でいるという倒錯的な感覚が、純子の被虐の気持ちに油を注ぎます。 このギャラリーではそんな淫靡な妄想に耽るスカート姿の純子の写真を展示することはできません。 そんな純子は別館に展示しますので、ご覧になってみたいとお思いの方はそちらにお越し下さいませ。 |
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