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まだ初冬とはいえ、北国の公園でベンチは冷え切っています。そこにフレアーミニスカート姿で腰掛る純子です。
ストッキングはパンストではなく、いつものガーターで吊っています。だから、太ももの上の方は肌が剥き出しです。
もちろんスカートの中ですから外からは見えませんが、座る時にフワッと座ると、その太ももの素肌が冷たいベンチに
触れて、キャッ!...だから、座る時は膝を揃え、スカートに手を添えて、お尻でスカートを敷くように座ります...

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広々として誰もいない初冬の公園をスカート姿で歩く楽しさ!開放感!無防備感!スカートの中の感覚!
歩くとパンプスの音がコツコツと響き、スカートの裾が左右に優しく揺れる影が雨上がりのアスファルトに映ります。
純子はすっかり女の子になった気分で、歩き回りました。風は時々軽く吹く程度でしたが、強いものではないので、
スカートの裾を気にかける必要はありませんでした。だからこの日は、風を楽しむというよりは、大気を楽しみました。

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広々とした公園を一人占めしてスカート姿で歩いていると、無性に嬉しくなってきて、くるくると回ってみました。
もちろんスカートの広がりを楽しむために...フレアースカートだから、広がり具合は抜群です。狭い部屋の中に
いては絶対に味わうことのできない感覚...とても貴重な時間に思えました。ただスカートで歩いていても開放感は
感じることができますが、こんなふうに広がった時のスカートって、ほんとに気持ちいい!それは生理的な快感です...

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スカート姿で立ったまま、片脚を曲げてみる...このポーズは、ライブショーの時に彩子さまとおっしゃる方に
教えられたポーズです。
女の子っぽい姿態...純子は自分では意識的に思いつくことができませんでした。
それまでの撮影でその姿態を取ったことがあったかなかったか...それは分かりません。でもこの日は、はっきりと
意識していました。殿方の目をひきつけるためのポーズ...決して恥ずかしいポーズではありません。でも...

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初冬の殺風景な色調の中、純子の白いハイソックスがとても眩しい...白いハイソックスも彩子さまに
教えられたもの...
いろいろな殿方の好みを実現させていく中で、純子自身も変わってきました。最初に
ギャラリーを始めた頃と較べて、純子の服装(アクセサリーや靴も含む)は大分変わったなあ、って思います。
それはとても楽しいこと...どんなふうに変わって...どこまで落とされ...どこまで屈辱を受け入れるのか...