この撮影は、たまたま夏の夜にスカート姿になる機会があった時のものです。今になっては、正確なことが
思い出せないのですが、時間的に余裕がなかったみたいです。それに暑いのでペチコートも重ねていません。
純子がいつものギンガムチェックのプリーツミニスカートを着けて、その下にはスリップ1枚だけという服装で撮影を
受けたのはこれが初めてだと思います(以前ペチコートの効果を較べた時の撮影は特別です)。純子がペチコートを
重ねる理由は、スカートを裾広がりにしてシルエットを美しく出したいからですが、スリップだけでも意外に広がりました。


純子はスカート姿でSM雑誌を読んでいます。そしてスカートの中で純子のからだは興奮しています。
それは、自分がスカートを穿いて女性のような格好をしているという倒錯した異性装の感覚に由来する
興奮と、SM雑誌を読んで、淫靡な辱めを受けて屈服させられる主人公の女性の気持ちを想像して感じる
興奮との二重奏...とても強烈な興奮でした。すぐ横には、純子のスカート姿の全身を映す鏡を置いてあるの。
純子は鏡の中のスカート姿を見たり、SM雑誌の中で全裸緊縛された上に股縄をかけられて身を捩る女性の姿を
挿絵で見たりして、スカートの中の自分のからだを高ぶらせていきました。そんなからだをスカートの下に隠しながら...