冷たい風と雪の中をプリーツミニスカート姿で公園に遊ぶ純子

この年はじめて降った雪の積もった日が、何ヶ月ぶりかのスカート女装の日となってしまいました。風も強そう...
こんな日、きっとあの公園には誰もいない、いるはずがないわ...そう思いました。道路の雪はすでに消えています。
純子はいても立ってもいられなくなって、部屋を飛び出しました。到着してみると案の定、誰もいない真白の公園...
<雪と風>という厳しい自然条件と<プリーツミニスカート>という無防備な服装の峻烈な対比が純子の頭を焼きました。

   
純子はコートも羽織らないで、プリーツミニスカートにハイソックスという無防備な服装で車から雪の上に出ました。
上はニットのアンサンブル。冷たい風は顔や手の素肌に突き刺さるようです。時おり、雪片も風に乗って飛んできます。
とにかく風がすごいの...スカートが揺れる、というよりはパタパタはためいて、シルエットも何もあったものではありません。
時おり吹き上げる冷たい風は純子のスカートを揉みくちゃにして、ペチコートやスリップを晒します。ああ、冷たい...寒いわ