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プリーツミニスカート姿で椅子に座ってSM小説を読みます。意地悪な男女に厳しく折檻される元女優の屈辱と苦悶．．．
純子のからだは、もちろんスカートの中で興奮します。そんな秘密を隠すプリーツミニスカートがすごくエロチックです。

特に今まで自分のお付き女中であった幹江の眼で、その羞恥の部分がのぞかれ、揶揄されるという屈辱は、
身を切り刻まれるより八千代にとっては辛かった。
「まあ、江原先生の女の部分をこんなにはっきりと見せて頂けるなんて、私、幸せよ。」
などといいながら、幹江が開股にされた両腿の付根あたりに手をかけてきた時、八千代は毛穴から血が噴き出るばかりの
汚辱感を感じて、狂ったように首を振った。
「幹江さんっ、あ、あなたにまで私、辱められたくないわ。お願い、傍へ寄らないでっ」

団鬼六「調教」より